「北浜流一郎のワンポイント株レッスン」 | ブー子のブログ

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女性投資家たちの笑顔が戻る日 
 [ 2011-03-27 11:00 ]


◎女性の姿がめっきり少なくなった講演会

最近残念に思うことが多くなっていますが、特に残念なのが女性投資家の笑顔を見る機会が少なくなっている。これになります。

自慢じゃないですが、私の講演会は一時、男性より女性のほうが多くなっていたくらいです。女性といっても、その昔、若いピチピチギャルだったという方がほとんどですが・・・。

ところが最近では、講演会場にそんな彼女たちの姿が少なくなっているのです。知り合いの証券マンたちに聞いても、店頭であまり女性客の姿を見かけなくなったと嘆いていました。

個人投資家、特に女性投資家たちが株の売買を手控えているようなのです。それが、私とどう関係があるのか。

大いに関係ありです。講演会で女性が多いのと少ないのとでは、大変な違いがあるのです。

男性が圧倒的多数になると、とても苦労させられます。私も他人の講演会を聞く時にはそうですが、男性はただ黙々と聞き、興味がある場合はメモなどをとって、よほどでない限り笑ったりなどしません。

たまに腕組みをしたりもしますが、真面目に聞いているだけです。男性の聴衆が多いと、ほとんどの人が黙って聞いているだけなので、自分の話が受けているのかどうか、さっぱり分からないのです。

面白いことを言ったつもりなのに、ニコリともされないと不安になります。会場のムードが重苦しくなり、話しながら、「早く終わらないか」などと思ったりしてしまいます。

◎蘇生のスタートを切った東京市場

ところが女性が多くなると、まったくムードが違います。ともかく明るくなります。軽い冗談には笑ってくれるし、重要と思える情報にはいちいち頷いてくれます。

当然、こちらは調子に乗り、この話はしないでおこう思ったことまで、話してしまったりします。時間をオーバーして、質問に答えたりもします。

そんな女性たちの姿が少なくなっている。私には、太陽が消えたくらいの感じがして、早く彼女たちに戻って来て欲しい。いつもこう願っているのですが、投資する立場からこの現象を考えると、違う見方になります。

女性たちの姿が少ないうちに投資する。こうしたほうが良いことになります。一般的に、女性投資家たちは市場環境がよほど良くなければ市場に参入して来ません。

もちろん、環境が悪くても、今のうちだとばかりに参入して来る人もいます。しかし、大抵は株価が上がり、投資しやすい環境になるのを待っている。

もしかしたら、永遠に女性投資家たちは市場に戻って来ないのではないか。ある同業者はこんな心配をしていましたが、まずそれは考えられません。

株式市場は一種の波。大波が押し寄せたり引いたりしているのであり、寄せっぱなしはありませんし、引きっぱなしもありません。

今は投資に慎重で警戒感を強めている女性投資家たちも、市場が落ち着きを取り戻すとともに警戒心を和らげ、戻って来ます。

これは間違いのないところであり、それを考えると東京市場はここが蘇生のスタート局面。こう見るのが自然です。

やがて、講演会にも女性たちが多く集まるようになり、それが半数を越えたりするようになると、警戒を要するようになる。これが株式市場のリズムというものなのです。

そのリズムを信じ、私はいま女性投資家たちの笑い声が聞こえる日を待つことにしています。さほど待つことなく、その日は来るはずです。

それまでの間、二進一退で上がってくれる銘柄はあるのか。戻りかけたものの、22日から25日まで、4連続日足陰線を描いたオリエンタルランド(4661) にシフトしておきたい。6500円にならないうちが仕込み場と見ています。