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◇米国株続伸、ダウ29ドル高で2年8カ月ぶり高値 景気指標が改善



【NQNニューヨーク=横内理恵】17日の米株式相場は続伸した。ダウ工業株30種平均は前日比29ドル97セント(0.2%)高の1万2318ドル14セントと2008年6月5日以来約2年8カ月ぶりの高値で終えた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は同6.02ポイント(0.2%)高の2831.58で、07年10月31日以来約3年3カ月ぶりの高値だった。2月のフィラデルフィア連銀景気指数が大幅に改善したことなどを手掛かりに買いが入った。
 売りが先行した。寄り付き前に発表された週間の新規失業保険申請件数が増加したほか、1月の消費者物価指数(CPI)や内訳のエネルギー・食品を除くコア指数が市場予想以上に上昇した。雇用改善ペースの鈍さやインフレが個人消費の足かせになることなどが意識された。
 一方、午前10時発表のフィラデルフィア連銀指数は35.9と1月の19.3から急上昇し、2004年1月以来の高水準となった。米製造業の景況観の順調な回復が確認できたとして、相場は上げに転じた。
 素材など景気敏感株を中心に買われ、ダウ平均は43ドル高まで上げ幅を広げる場面があった。ただ高値更新が続いていることから投資家の間では警戒感も強まっており、上値は重かった。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約8億8000万株(速報)。ナスダック市場は約18億9000万株(同)。業種別S&P500種株価指数(全10業種)は「素材」と「エネルギー」など9業種が上昇した。
 増配を発表した飲料大手コカ・コーラが高い。上昇率はダウ平均構成銘柄で首位だった。朝方に発表した四半期決算が増益だった電力大手デューク・エナジーも上げた。前日夕に会社分割を発表したエネルギー大手ウィリアムズ・カンパニーズも大幅高だった。前日夕発表した四半期決算で売上高見通しが市場予想を上回った画像処理半導体(GPU)大手エヌビディアにも買いが膨らんだ。
 半面、前日夕発表した決算で売上高や1株利益見通しが市場予想を下回った外部記憶装置(ストレージ)大手のネットアップは大幅安。ダウ平均構成銘柄ではアメリカン・エキスプレス(アメックス)やヒューレット・パッカード(HP)などが売られた。