【2011/01/27】
NYダウ 11,985 (+8)
ナスダック 2,739 (+20)
為替 82円20銭/ドル
CME 10,440 (大証比+20)
原油(WTI) 87.33 (+1.14)
『米国株式は小幅上昇。NYダウは一時12,000ドルの大台回復。』
前日のオバマ大統領による一般教書演説の内容を好感したことや、経済指標(=12月新築住宅販売件数)が予想を大幅に上回る良い内容だったことから買い優勢の展開となった。
注目のFOMC(連邦公開市場委員会)声明で、米景気に対しての慎重な見方が相場の重石となる場面もあったが、米国債購入を予定通り進める方針を維持したため影響は限定的だった。
大型優良株は全般小高く、石油・資源セクターや、素材、バイオ株が高かった一方、公益株がやや軟調だった。
シカゴで取引されている日経平均先物(3月物)は10,440円で、きのうの大証より20円高く、ADR(米国上場の日本株)は高安まちまちとなっている。
為替は、1ドル=82円台前半、1ユーロ=112円台半ばで大きな動きは見られない。
東京は、揉み合いの相場展開が想定される。(寄り前の外国人動向は、売り2060万株、買いが1580万株で、480万株の売り越しに転じている。)
米国株は好調を維持しているもののCME・ADRは小動きではっきりとせず、寄り付きはきのうの終値付近からのスタートが予想される。
今週から本格化してきた国内主要企業の10-12月期の決算発表で、業績内容の良かった企業が買われ、失望の決算発表銘柄は売られる選別物色となりそう。
また、今日・明日、決算発表は最初の山場を迎えるが、業績期待の買いなど思惑的な売り買いが交錯することも考えられる。
指数の日足は、オールピンク・先読みもピンクと、上昇のエネルギは継続。
右欄6色分布図や、増田レシオも市場のセンチメントに持ち直しの兆しが出てきており、波動の良い銘柄の「押し目買い」タイミングを計る場面と考えられる。