曼殊沙華を愛でつつ茅ケ崎から湘南台まで歩く湘南里山散歩-その1 | 写真小話

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私が撮影しながら散歩した備忘録的な記録

2025.09.27

昨年は10月過ぎにのこのこ出かけて、終わっちゃってて全然咲いてなかったヒガンバナを今年はちゃんと見るぞ!と…

という訳で、昨年に失敗した小出川のヒガンバナを再チャレです。

昨年は骨折後に杖がとれて最初の散歩だったから、茅ケ崎からバス使っちゃったけど、もうビンビンに10Kmランニングもこなしちゃってるし、茅ケ崎から歩いて行くぜ。

先ずは茅ケ崎駅南口から出て、おやつのパンを買いにパン屋に向かう。

サザン通りの隣の通りにあるパン屋でパンを買って、駅に戻り北口へ…

茅ケ崎駅北口から北へ、東海道(国道1号線)へ向かう。

この辺りの国道一号線は、道が細くて結構渋滞するから、R134へ逃げるか新湘南バイパスを走っちゃって、あまり車でも通らない地帯。

あらためて見てみると、結構、東海道の風情が残っています。

樹齢200年の黒松の切り株なんかもあります。

江戸の頃は黒松が東海道沿いにずっと植わっていたんでしょうね。

いまでもちょこちょこ黒松の古木が残っています。

ひとまず小出川を目指して東海道(国道1号線)を西へ向かいます。

片側一車線で渋滞気味の東海道を歩くと第六天神社があり、ちょっと雰囲気があったので立ち寄ります。

国道沿いにあって車の喧騒でガサガサしていそうだけど、境内に入ると静かになります。

ヒガンバナも咲いてましたよ、期待できるね。

さらに東海道を西へ。

小出川に出るちょい手前で、一の鳥居を発見。

鶴嶺八幡宮だって、松の参道が、かなり長くつづいている。

こりゃ、ちょっと覗いてみますか。

参道の松も結構立派なので、由緒ある神社なのでしょう。

参道途中にある馬頭観音に古木とヒガンバナが咲いておりました。

800mは歩いた所で、鶴嶺神社に到着する。

うん、雰囲気あるね。

燈篭の間に白と赤のヒガンバナがポツポツ咲いています。

境内には大イチョウがあって、こんな感じの雰囲気。

まぁ、こんな感じ…

神社をでて住宅街をチョろっと歩くと小出川に到着する。

う~ん、雲が晴れて、日差しが照り付けて暑いぜ…

茅ヶ崎駅前から小出川までは、自動車が多くてちょっと落ち着かないけど、東海道の面影を色濃く残していて、味わい深かったです。

つづく