独学 ワインエキスパートということで、友人、家族さんたちと
我が家でテイスティングをしながら勉強をいよいよ開始。
実況中継
ワイン研究会スタート
http://ameblo.jp/bookworm-diary/entry-10776210383.html
その日にさくっと書いたもの
第1回 ワイン研究会 その1-フランス白ワイン-
http://ameblo.jp/bookworm-diary/entry-10776459460.html
↑には準備編が記載。
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー・キュヴェ・プティ・M
[2008]年・ドメーヌ・ド・ラ・フルティエール元詰
Domaine de la Fruitiere Muscadet Sevre & Maine Cuvee Petit M Sur Lie [2008]
http://item.rakuten.co.jp/wineuki/825484/
アルザス・リースリング・グリンベルグ[2009]年・蔵出し限定品・
ドメーヌ・ローラン・シュミット元詰・自然派(リュット・レゾネ・2010年からエコセール認証)
Alsace Riesling Glintzberg [2009] Domaine Roland Schmitt
http://item.rakuten.co.jp/wineuki/0108002000629/
サンセール・ラ・ヴィーニュ・ブランシュ[2009]年・アンリ・ブルジョワ(ソーヴィニヨン・ブラン 100%)
Sancerre “La Vigne Blanche”[2009] Henri Bourgeois (Chavignol)(::0106002001370::)
http://item.rakuten.co.jp/wineuki/896785
アルザス・ゲヴェルツトラミネール・キュヴェ・ヴァロンブール[2009]年
ドメーヌ・ポール・ジャングランジェ(元詰)
Paul Ginglinger Alsace Gewurtztraminer Cuvee Wahlenbourg [2009]
http://item.rakuten.co.jp/wineuki/765919
の順で飲む。味が淡白と思われる順で話しながら決める。
写真は飲んだ順とは違い、
左からリースリング、ゲヴェルツトラミネール、サンセールの
ソーヴィニヨンブラン、ミュスカデ。
ワイングラスは、リーデルのものは怖くて出せず、
色々な形のものが並ぶ。なんせ4人分。
それぞれの味を実ははっきり言葉と結び付けていないので
飲む時の風景は本とにらめっこしたり、メモを取りながらなので
こんな感じ。
- ソムリエ、ワインアドバイザー、ワインエキスパート ワインの試験対策 (テイスティング・ワークブ.../塚本悦子
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
1度目のテイスティングで、ワークブックにある表現を
確認しながら香りや味、色をチェックし、ブラインドでテイスティングを2回実施。
ここからブラインドテイスティング
2度目:香りだけで品種は全て正解。
3度目:ゲヴェルツをはずし、コノスルのソーヴィニヨン・ブランを加え、
新世界との比較にチャレンジ。この際はやはり難しくなり、
香りだけだと悩み、味でどうにか品種が全て正解。
コノ・スルのソーヴィニヨン・ブランの表現に出てくる
グーズベリーがわからなかったのでウィキペディアで今確認したところ、
セイヨウスグリ(グーズベリー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%B0%E3%83%AA
「日本国内でも造成された山林・山野に生育している。主な生産地は、
長野、東北地方で栽培されており、生で市場流通は稀で主に
ジャム等の加工品として流通する。生産数は少ない。」
ウィキペディアより引用
わかるわけがない!
ミネラルと鉱物はどう違う?
イースト香ってパンの香りってことだろうか?
青リンゴ、白い花の組み合わせ、リンゴ蜜と白い花の組み合わせは
いつも同じか?
コンポートの香りって???イマイチイメージがわかない。。
色々今週確認することもあるので、
毎日ちょっとづつわからなかったことを減らしていきたい。
研究会では、途中からワインだけ飲むのもということで
いただきもののクラブハリエのバームクーヘンや、
買ってきたばかりの鎌倉野菜を蒸して、アンチョビソースで
あえたものが登場。
コノスルはお手軽でいいけれども、フランスワインの味も
覚える必要があるから難しい・・・って覚えられるのかなあ、私。