【急告】
総合テレビ 3月14日(日) 午後9:00~
※再放送 3月18日 午前0:30~
東日本大震災の特集番組最後は「廃炉への道シリーズ」だった。
10年の節目であるのでこれまでの「廃炉への道シリーズ」をピッアップしてみた。
シリーズ廃炉への道 第1回 放射能"封じ込め" 果てしなき闘い(2014/04/20)
シリーズ廃炉への道 第2回 誰が作業を担うのか(2014/04/25)
廃炉への道2015 "核燃料デブリ" 未知なる闘い(2015/05/17)
廃炉への道2016 "核燃料デブリ" 迫られる決断(2016/05/29)
廃炉への道2016 調査報告 膨らむコスト ~誰がどう負担していくか~(2016/11/06)
廃炉への道2017 核燃料デブリ 見えてきた“壁”(2017/04/15)
廃炉への道2019 核燃料デブリとの闘いが始まった(2019/03/16)
少なくともこれだけの特集番組が放送されている。
観終わっていつも、決まって思うことがある。
まったく終わりが見えない。
おそらく、自分が生きている間に廃炉完了の日を見届けることはできないだろう。
この長き時間の重さよ。
そして今日の放送を観て、また同じことを思うのだとしても観ねばなるまい。
現実を現実として認識するために。