カラス店長です。
今日はテニスクラブのヘッドコーチ数人が集まって会議を開きます。
がたいがいい数人の男性が集まっている古本屋があれば、
それが当店です（笑）
今日は古本屋の売上について考えてみたいと思います。
今、普通の個人店の古本屋の売上は本当に厳しいです。
廃業している店が多いことでもわかると思います。
凄く乱暴な書き方になりますが、
現在、小型店３０坪以下の店舗で、
１日に本・コミックだけを中心に
店頭販売だけで３万円売ることは本当に難しい。
（もちろん、立地によって120％変わります）
本だけ扱うリアル店舗の古本屋に限れば、
1坪あたりの売上は3万円ということになります。
これにAmazonでの販売が乗り、
たまにある高額メディアの買取・販売で金額が上がり、
やっと利益が残る古本屋になるのです。
なので、
もし100万円しか売上が上がらなくても、なんとかやっていける。
そんな個人店が無難だとカラス店長は考えます。
具体的な金額としては100万円の売上でも
20万円は残るシステムにしておきたいですね。
やはり借金を背負っての閉店というのはやっぱり嫌ですからね・・・
おまけ
今日は異常に眠く、ブログが進みませんでした。