義母と娘のブルース FINAL 2024年 謹賀新年スペシャル | 感想メモ

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 「義母と娘のブルース」のシリーズ完結編。シリーズ開始が2018年らしい。

 

 その後はお正月にスペシャルドラマを放映。そして、今回完結なのだが、やっぱり内容を忘れ気味。

 

 それでも、濃いキャラクターたちなので、何となく思い出し、すんなりドラマの世界へ。

 

 過去の映像が端々に盛り込まれるのも懐かしさを感じられる。

 

 今回は、大学生のみゆき(上白石萌歌)が就職活動の時期を迎えるが、ベーカリー麦田に就職すればいいと、全く就職活動をしないのを見かねて、義母の亜希子(綾瀬はるか)がみゆきの就職活動を全面バクアップする。

 

 しかし、大樹(井之脇海)が研究のためパリに行くことになり、みゆきは就職をやめて、大樹と結婚してパリに行きたいと言い出すのだが…。

 

 いい感じの話にまとめられていて、安心して見ていられる。くすっと笑えるシーンもあるし、すごくよかった。

 

 最後にみゆき一家の成長がまとめられており、ああ、もうこれでこのシリーズは本当に終了なんだなぁと思うと、なんだか寂しいような残念なような…。