「義母と娘のブルース」のシリーズ完結編。シリーズ開始が2018年らしい。
その後はお正月にスペシャルドラマを放映。そして、今回完結なのだが、やっぱり内容を忘れ気味。
それでも、濃いキャラクターたちなので、何となく思い出し、すんなりドラマの世界へ。
過去の映像が端々に盛り込まれるのも懐かしさを感じられる。
今回は、大学生のみゆき(上白石萌歌)が就職活動の時期を迎えるが、ベーカリー麦田に就職すればいいと、全く就職活動をしないのを見かねて、義母の亜希子(綾瀬はるか)がみゆきの就職活動を全面バクアップする。
しかし、大樹(井之脇海)が研究のためパリに行くことになり、みゆきは就職をやめて、大樹と結婚してパリに行きたいと言い出すのだが…。
いい感じの話にまとめられていて、安心して見ていられる。くすっと笑えるシーンもあるし、すごくよかった。
最後にみゆき一家の成長がまとめられており、ああ、もうこれでこのシリーズは本当に終了なんだなぁと思うと、なんだか寂しいような残念なような…。