原作は漫画らしいこのドラマ。
なんとなく料理もので面白いのかな?と思って見たら、ビミョーで…。
でも、なんとなく最後まで見ちゃったよ。
料理も最初のほうのナポリタンはすごくおいしそうだったけど、あとの料理は高級食材とかがメインなのか、全然味の想像もつかないし、自分じゃ料理しないだろうから全然参考にならないし…。
数学オリンピックを目指していた岳(高橋文哉)は自分の実力のなさを痛感し、数学をあきらめることにする。
そんなときに岳の才能を見出したのが料理界のカリスマ・朝倉海(志尊淳)。彼はKというレストランで世界中の腕利きのシェフを集めていた。
岳は料理の世界で生きることを決意するが…。
ヴェルス学園の理事長の西門(及川光博)が、私の知ってるミッチーと違って悪者で、すごいよかったわ。
ミッチーがぎゃふんとする場面が一番面白かったかも。
岳が人格変わったようになっちゃったりとか、そんなエピソードはいらなかったんじゃないかとも思ったりもするんだけど、どうなのかな。
岳とお父さん(宇梶剛士)のエピソードがすごく感動的だし、プチっとした恋愛ネタとかも面白いのに、料理の世界の描写が何だかなーと思う感じでちょっと残念だったかな…。