アトムの童 | 感想メモ

感想メモ

読んだ本や、見たドラマ、映画などの感想メモ。内容を忘れないために…。

 

アトムの童 Blu-ray BOX [Blu-ray]

 日曜劇場の枠のドラマ。なんだかんだで続きが気になり最後まで見た。

 

 若き天才ゲーム制作者・安積那由他(山﨑賢人)は、かつてジョン・ドゥという名で、菅生隼人(松下洸平)とゲームを作っていた。

 

 しかし、営業担当の緒方公哉(栁俊太郎)が大企業SAGASの興津(オダギリジョー)に騙されたことから自殺をしてしまい、コンビは解消。那由他はゲームの世界からは足を洗っていた。

 

 そんな時に、倒産寸前のアトム玩具の海(岸井ゆきの)と知り合った那由他は、海の情熱にほだされ、アトム玩具でゲーム制作に取り組むことになる。しかし、アトム玩具の特許をほしいSAGASやその他の妨害が待ち受けているのだった…。

 

 那由他と隼人の友情も行ったり来たりな感じだし、誰が敵で味方かよくわからない展開だったりで、話が前向きになったかと思ったら、次の瞬間には大ピンチに陥っていたりで、つい見てしまうが、そこが疲れるところでもあったのか。

 

 最後には、一番の敵と思われたSAGASの興津とタッグを組む形になったり…。

 

 それにしても、ゲームってどんなスポーツ人口よりもやっている人が多いということにびっくり。これからはeスポーツの時代なんですかね?

 

 ゲームの開発とか、本当に大変そう。息子が持っているゲームやスマホのゲームなんかも今はすごいもんね。