今日の円山動物園
9月最終日。
本日をもちましてキッドランドと白鳥池は閉園となります。
平日の為か、キッドランドの人出も落ち着いたものでした。
最後の白鳥池の朝ごはんにお邪魔してまいりました。
今朝、野生のマガモが天井網に引っ掛かっていたそうです^_^;
裏白鳥池に遊びに来ていたマガモたち。
転出先の決まった個体も、円山動物園に残る個体も、元気で長生きして下さいね。
本日のドキドキ体験メニューでございます♪
掲示板から溢れるほどのメニューでございましたよ(*^_^*)
日陰のティモンと日向のリッキー。
ご飯前のサル山の皆さん。
サル山担当職員さんは今日で現場を卒業なさいます。
円山動物園から出る訳ではないそうなので
シンリンオオカミのルーク。
ジェイ父ちゃんの毛色がだんだん黒っぽくなってきたように思います。
類猿人館近くのキタコブシの種は沢山おちていますが
夕方からお仕事だったのでちょこっとだけ、お邪魔してきました。
あすはいよいよレッサー・ツインズの一般公開ですね!
お客さんを虜にしちゃうんじゃないかな♪
野生復帰復帰施設の役割
区民講座 『野生復帰施設の役割』 に参加してまいりました。
まず40分ほど講義を拝聴し、その後、野生復帰施設の見学です。
講師はこの方でございました。
いや~、凄いですね。淀みなく話す事、話す事!!
鷹匠についての簡単な説明から始まり
欧米と日本の動物園を比較しながら
現在の日本の動物園においての
生物多様性、野生復帰等への取り組みの難しさを知りました。
欧米では野生動物専門家がフィールドワークによって得た知識経験を
動物園にフィードバックさせる事が一般的なのですが
日本の動物園では飼育の専門家ではあっても動物の専門家では無い事が普通であり
それは日本に動物園を初めて紹介したという福沢諭吉が「ZOOLOGICAL GARDEN」を
「動物学」という学問ではなく「動物園」と誤訳した時から日本に定着したのではないかと思われます。
1回聞いただけでは血肉にはならないほどの情報量でした。
後半は野生復帰ゾーンの見学です。
ゲージではトビとオジロワシが訓練中です。
ただ、このオジロワシ、高い処が嫌い、馬肉しか食べないと前途多難な個体だそう。
野生復帰出来なければ、繁殖用個体になってしまいます。
自然繁殖のためのオオワシ・ペア
上段にオス(10才)、下段にメス(1才)がいるのが見えるでしょうか??
猛禽はメスの方が大きいのが当たり前なのですがそれにしても大きなメスでした。
ただ、メスが何歳から繁殖が可能なのか、正確な処が解っていないそう。
今後、定期的に野生復帰ゾーンの見学が行われるので経過を観察して行きたい処ですね。
野生復帰とは関係ないのですが
ガビアルモドキの搬出は該当個体にタスキをかけ、5人程で引っ張って移動用箱に入れたそうです。
麻酔無しの作業だそうですので、想像するとちょっと怖い…
ヨウスコウ・ベイビー’sも移動距離が長い事もあり、なるべく大きめの個体を選んで送り出したそうです。
今日の円山動物園
今日は風が強かったですねぇ~
動物園でもベンチがひっくり返っていたり
ホッキョクグマの説明が書かれたプラ版が破損したり
復帰ゲージのトビも風に煽られてよく飛んでおりましたヨ
区民講座「野生復帰ゾーンの役割」に参加してまいりました♪
動物園の森・散策ツアーは午前のみ行われました。
マムシグサの実も真っ赤になっておりました。
エゾエノキではエノキハムシが交尾中でございました。
タニソバ
♪♪以下は動物園の画像となります♪♪
エゾジカの恩くん。
えっ!!もう枯れ角完成??早々と綺麗に袋が取れておりました。
ゼニガタプールは清掃中。
あまり覗き込むと落ちちゃいますよ、さくらこさん^_^;
エゾヒグマのとわちゃん。
夕方に飼育員さんからどんぐりと栗と貰っておりました。
どちらも皮は残して中身だけ食べておりましたよ。器用ですねぇ。
キキちゃんに、久しぶりにシャーフーされてしまいました(*^_^*)
アクバルの横のゲージに新入りさんが入るようですね。
新しい樹が設置され、正面の網も付け替えされる模様。
今日の円山動物園
終日雨だった今日の円山動物園。
午前中は学校団体さんで溢れかえっておりましたが
夕方は貸切状態でございましたよ。
本日のドキドキ体験メニューでございます♪
海獣舎には個体紹介の新しいパネルが登場しております。
なかなかキュートなゼニガタアザラシでございますね(*^_^*)
さくらこさんは今日もお散歩の練習。
今日は雨でアスファルトが滑り易くなっており
マサイキリンのナナコちゃんとユウマくん。
美味しそうに青草を頬張っておりました。
青草を頂けるのも晩秋くらいまででしょうか。
爬虫類館のアルピノ・ビルマニシキヘビは絶賛脱皮中でございます。
ヨウスコウワニのヨーヨーさん。
水底でなにやら捕食しようとしているように見えました。
底には泥があるだけに見えるのですがねぇ…??
雨の中、プールから上がるピリカさん。
背中の毛だけがボリューミーに見えますね。
雨の為、予定より早目の屋内収容となった熱帯動物館のネコ科の皆さま。
ユキヒョウのユッコとヤマトは何故か息を切らしておりました。
立ち姿を見るととても大きく、立派な体格のタツオさん。
横になると、何故か薄いように感じるのはワタクシだけでしょうか??
リッキーさんとティモンさん。
恒例の咆哮の後、何事も無かったように横になられました。
エゾヒグマのとわちゃんは「食欲の秋」到来。
夕方、閉園間際には小腹を満たすため、プールからウグイを捕って頂きます。
2匹目のウグイを捕るべく水中歩行のとわ。
エゾジカの恩くん。
昨日に比べ、一気に袋角が剥がれて参りました。
エゾジカ担当飼育員さんは今日が勤務最終日でございました。
生憎の雨の為、ポイントガイドは屋内にて行われ
シカの仲間の角を色々と見せて頂きました。
オマケで先日メイちゃんの診察の際に蹄の型を取ったものも見せて頂きましたよ。
明日はお友達に誘って頂いて区民講座に参加の予定です♪
場所は円山動物園!!どんなお話が聴けるのか楽しみです(*^_^*)
今日の円山動物園:その2
ホッキョクグマたちにはやっと過ごし易い気温になったのではないでしょうか?
日差しの中、ほっこりとまどろむララさん。
爬虫類館のヨウスコウ・ベイビー’S
残されたのは成育状態が今一つの個体達だと他の方のブログで読みました。
あまり下から見た事なかったけど、顎がかわいいね(*^_^*)
こちらも大きく成長中のハヤトくん。
段々と行動範囲が大きくなっているようです。
行動はまだ子供ですが身体の大きさはキナコ母ちゃんと良い勝負になってきました。
ジェイ父ちゃんと並ぶとまだあどけなく見えるかな?
夕方のエゾジカポイントガイドの時には
イサムさんvs恩くんの力比べが繰り広げられておりました!!
角はなくてもイサムさん、強いです^_^;
そんなイサムさんの今年の角がコレ↓
切り口にまだ赤いモノが見えておりますね。血管の跡でございますよ。
今はまだイサムさんが幅をきかせておりますが
恩くんが優位に立つような事になれば
今度は恩くんの角をちょっと短くして
チカラのバランスをとるそうですよ。
今日の円山動物園:その1
今日の円山動物園:その2(いのちの感謝祭・特別メニュー編)
「いのちの感謝祭」特別メニューは
獣医さんのお話しと爬虫類館担当の本田飼育員によるクモノスガメのお話です。
午前の獣医さんのお話はレントゲンのお話。
こんな風に映ります。石喰いの為不調になった時に撮ったモノです。
レッサーパンダのココちゃんのレントゲン。
昨年、残念ながら死産してしまった後に体調診断の為撮ったモノ。
コレはレア画像です♪
コモドドラゴンのコニさんのレントゲンです。
帰国前に穴掘り行動が見られた為、妊娠の可能性の有無判定の為写したモノ。
見る機会の無いものを見せて頂き、有難うございました~♪
午後は爬虫類館担当の本田飼育員によるクモノスガメの繁殖のお話です。
聴講に、若いお嬢さんが多かったように思います^_^;
円山動物園で飼育されているのはキバラクモノスガメ。
繁殖の前にまず、飼育する(生かす)事が大変難しいカメです。

メスは一度に1個、年3回ほど産卵します。
今回孵化した卵は昨年の6月に産卵されたもの。
検卵の結果、無性卵と判断したため放置されていたそうです。
無性卵なのに何故処分しなかったのかというと、サンプルとして使用する事がある為です。
爬虫類館のバックヤードでの放置ということで
卵の成長に必要な温度が保たれなかったため
右:お父さんカメ
左上、下:個体2、個体3 左中:個体1 (父親不明??)
本田飼育員の飼育経験から、カメは父親の遺伝形質を引き継ぐ事が多いように思うと言っておられました。
なので、個体1と個体2,3は父親が違うと推測されてましたが、本当~??
本田飼育員は爬虫類の繁殖の際、生体環境の「リズム」を大切にされており
野生生息地の1年の気候に合わせて飼育下のリズムを作っています。
今回の経験から導き出した孵化条件がコレ!
温度変化には対応出来るので一番の問題は湿度管理のようです。
折角の経験則ですが、残念ながらメスのクモノスガメがお星様になってしまい
現在飼育しているのは全てオスなんだそうです^_^;
今回孵化した仔達も、低温での孵化ですのでオスである可能性が高いのです。
まだ孵化したばかりですので小さい!大きさの比較の為、100円玉投入。
親サイズになるまで5年程かかるそう。
それまでに素敵なお嫁さんが見つかるといいね。
あっと言う間の約40分、楽しいひと時でございました。
今日は野生復帰ゾーンの観察もドキドキ体験メニューにあったのですが
本田飼育員のトーク後、色々質問したり画像を撮ったりしていたら
あっと言う間に限定人数に達してしまったのでした… 残念!!
今日の円山動物園:その1
「いのちの感謝祭」最終日。
そして9月最後の日曜日。
今日もキッドランドは大変な賑わいでございました。
ココ・ママはお食事とお散歩のため放飼場に出ておりました。
モニターで見た処、レッサー・ツインズはスヤスヤとお休み中の模様。
先日の搬出日以後、初めての爬虫類館。
ドキドキしながらお邪魔しました。
ヨウスコウベイビーとガビアルモドキは繁殖の為の転出だったのですね(*^_^*)
良かった、良かった!!
以前、新爬虫類館ではガビアルモドキの♂の個体が仲間入りすると
聞いた記憶があるのですが、どうなんでしょうかね?
アオダイショウ夫妻にも子宝が授かればいいのになぁ。
奥さまは「エゾブルー」と言われる傑出の個体ですが
ワタクシは旦那さまの方がお気に入り。
旦那さま似のベイビーが見たいですよ。
でもヘビベイビーはメスの特徴を受け継ぐ事が多いように思うと飼育員さんが言っていたですヨ
総合水鳥舎のゴイサギの幼鳥。
この仔がいるゲージにはツルウメモドキが植わっております。
が、今年はゴイサギ’Sのフン害で花は咲きそうにございませんT^T
シンリンオオカミのルーク。
家族で過ごせる動物は良いですね。
ゼニガタアザラシのさくらこもジージー母さんとミサキ父さんに囲まれて
ラーズさんったら、ゴロゴロと背中を擦りつけているうちにセクシーポーズに(*^_^*)
動物園内の一番奥にある栗の樹には
結構リッパな実が付いているのですが
熱帯動物館のティモンさん。
お食事の後はリッキーさんと恒例の雄叫びを上げておられました。



































































