野生復帰復帰施設の役割 | RUNRUNRUN

野生復帰復帰施設の役割




区民講座 『野生復帰施設の役割』 に参加してまいりました。


まず40分ほど講義を拝聴し、その後、野生復帰施設の見学です。

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講師はこの方でございました。


いや~、凄いですね。淀みなく話す事、話す事!!

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鷹匠についての簡単な説明から始まり


欧米と日本の動物園を比較しながら


現在の日本の動物園においての


生物多様性、野生復帰等への取り組みの難しさを知りました。


欧米では野生動物専門家がフィールドワークによって得た知識経験を


動物園にフィードバックさせる事が一般的なのですが


日本の動物園では飼育の専門家ではあっても動物の専門家では無い事が普通であり


それは日本に動物園を初めて紹介したという福沢諭吉が「ZOOLOGICAL GARDEN」を


「動物学」という学問ではなく「動物園」と誤訳した時から日本に定着したのではないかと思われます。

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1回聞いただけでは血肉にはならないほどの情報量でした。


メモを見返しながら自分なりに咀嚼して行きたいと思います。
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後半は野生復帰ゾーンの見学です。


ゲージではトビとオジロワシが訓練中です。


ただ、このオジロワシ、高い処が嫌い、馬肉しか食べないと前途多難な個体だそう。


野生復帰出来なければ、繁殖用個体になってしまいます。

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自然繁殖のためのオオワシ・ペア


上段にオス(10才)、下段にメス(1才)がいるのが見えるでしょうか??


猛禽はメスの方が大きいのが当たり前なのですがそれにしても大きなメスでした。


ただ、メスが何歳から繁殖が可能なのか、正確な処が解っていないそう。


何年後に雛の姿を見る事ができるのかなぁ
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今後、定期的に野生復帰ゾーンの見学が行われるので経過を観察して行きたい処ですね。







野生復帰とは関係ないのですが


ガビアルモドキの搬出は該当個体にタスキをかけ、5人程で引っ張って移動用箱に入れたそうです。


麻酔無しの作業だそうですので、想像するとちょっと怖い…




ヨウスコウ・ベイビー’sも移動距離が長い事もあり、なるべく大きめの個体を選んで送り出したそうです。