2021年10月末に TaylorMade SIM MAX OS アイアンを購入して2年半が経過、練習・ラウンドを積み重ねてきました
新しいアイアンが全て戦力になるのは、いつか?ゴルフクラブに慣れるまでの時間を考える なんて記事を書いて、慣れるまでに3ヵ月ぐらいはかかるかなーっと 思っていましたが
調子のいい時もあったのですが、ここ数か月は アイアンの調子が悪く
想定飛距離120yの8番アイアンが 大きく右に曲がる現象が 3回に1回以上のペースで発生していまして
想定飛距離100yのピッチングウェッジも ごくたまに 大きく右に曲がる現象が起きることもあり
ドライバーやユーティリティ(レスキュー)でロングショットを打って、グリーンまで あと120yとか100yまで近づいて、そこからグリーンが捉えられないとショック...
短いショートホールで、8番アイアンでティーショットしたら、グリーンを大きく外れて 右側のバンカーや崖下に落ちたりして ショック...
さて どーしたものか?っと思っていました
SIM MAX OSの8番アイアンは、ロフト角 31°で 通常の6番アイアンぐらいに相当するもので、シャフト長が 36.75インチ(93.3cm)っと 長くて 振り遅れている(制御できていない)のではないかと...
「せっかく買ったから」「せっかく練習・ラウンドで使ってきたから」「まだ使えるから」っていう気持ちがあり、別のアイアンに変更するという考えは 出てこなかったのですが
やっと 決意w
Mizuno SureDD SI(シューティング アイアン)という、ショートアイアンセットを購入しました!
8番アイアン、9番アイアン、ピッチングウェッジの3本で ロフト角は違うけど 長さが同じ 「ワンレングスアイアン」です
長さが同じということは 構える位置などが統一されるので、1本のアイアンを練習すれば 残り2本も そのまま打てる感じ?
SureDD SIは 長さ 36.5インチ(92.7cm)なので、1インチカットして 35.5インチ(約90cm)にして SIM MAX OSアイアンのAW, SWと長さを揃えました
これで 長い方(1W, 3R, 5R)は 40インチ近辺、短い方(8I, 9I, PW, AW, SW)は 35.5インチになり だいたい2種類のアドレス位置で カバーできる想定
1W (12.5°, 41.00 inch, 297g, 190y) SIM2 MAX 超短尺
3R (19.0°, 40.25 inch, 334g, 170/140y) Stealth2
5R (25.0°, 39.25 inch, 340g, 150/120y) Stealth2
8I (31.0°, 35.50 inch, 378g, 120/100/60y) SureDD
9I (37.0°, 35.50 inch, 378g, 110/90/50y) SureDD
PW (43.0°, 35.50 inch, 378g, 100/80/40y) SureDD
AW (47.0°, 35.50 inch, 385g, 90y) SIM
SW (53.0°, 35.25 inch, 390g, 70/50/30y) SIM
番手ごとに スリークォーターショット/ハーフショットっで 飛距離の空白地帯がないようにカバーして
SureDD SIは ワイドソールで チッパーのような形状なので、8時4時ぐらいのパター打ちもできるかなぁ~っと思っていまして、夢は広がるw
練習で色々と実験してみて、できることを確認してみまーす