ゴルフで ショットの前にやる「儀式」みたいなものを「プレショット ルーティーン」（もしくは セットアップ）っと呼ぶみたいですね
女子プロゴルファー畑岡奈紗さんが、自分の打順になると ボールの後方で ジャンプして 身体の力を抜く プレショット ルーティーンなどが有名かと
そして プレショット ルーティーンの後に、構えて打つわけですが そこは 「ショット ルーティーン」っと呼ぶみたいですね
ゴルフ初心者は 「あーして、こーして．．．」みたいな 手順がたくさんあって スイングがぎこちなくなってしまいますが
ある程度、ゴルフに慣れてくると 「習慣」のように 流れるように手順を実施して ストロークって感じになっているかと
「ショット ルーティーン」の一部、気になっている個所（直そうとしている個所）は ２つぐらいまでにしないと、スイングが上手くいかないっと言われているよーです
そして、ショット ルーティーンに こだわっていると、スロープレイになる恐れもあり 良し悪しですね
例えば 「打つ前に 必ず素振りを２回するルーティーンの人」って たまに見かけますね、「そんなに毎回素振り いる？」「はよ 打てや」っていう声が聞こえてきそー
他には 「振り上げて 数秒 とまってから打つ人」を見たことがありますね、「時間が止まったかと思ぉ～たわ」「なんで そこで 止まんねん」っていう声が聞こえてきそー
ルーティーンをやることで いつも通りのショットができるので、多少は時間がかかってもいいのかなぁ～っと思いますが
マナー的には 「１ストローク ４０秒におさまっていれば OK」 らしいですね、素振り２回ならギリセーフ？
「遅い！」と怒っちゃうおじ様っとか いますが、そんなの気にしてたら楽しくないし 自分のペースも狂ってしまうので スルーしましょー
私の場合、そもそも 忘れないようにメモしていたもの（コツっとか 勘所っとか）を つなぎ合わせて スタートした 「ショットルーティーン」
ドライバーの場合、こんな感じ（所々、呪文みたいな短縮具合）
01) ティーイングエリアの傾斜を確認
02) 打つ距離、方向、目印を決める
03) ティーアップ、40mm
04) 足閉じ、指２短、フィンガーグリップ
05) 目前にクラブ持って、球右ヘッド
06) 顎下に手、前後位置あわせ
07) 肩幅＋１足開き、ヘッド浮かす
08) ワッグル、足で地面を掴み 土踏まず重心
09) 胸ライン平行、肩水平を確認
10) 上半身の脱力、ゆるゆるグリップ
11) 真っすぐ30㎝ずるずるテークバック
12) 頭軸は動かさずに、左肩をアゴ
13) ヘッドアップしない
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抜けやすい手順（肩・胸・目線の水平、ズルズル テークバックなど）を もれなくやる想定でしたが
急いで打とうとすると いくつか飛ばして ミスショット（シャンクとか スライスとか ダフリとか）
ミスショットで焦って 次のショットもルーティーンを守れず．．．なんてことが チラホラ
ドライバールーティーン、ショット ルーティーン、アプローチ ルーティーン、パター ルーティーンなんてものを考えて
さらに ラウンド前のルーティーン（準備運動、パター練習の内容）なんかも まとめて
ルーティーンは、Googleカレンダーに登録して 時々予習・復習
ゴルフ練習で 気づきがあれば、ルーティーンを変更して、次回からは新しいルーティーンっで みたいな PDCAっぷり
おかげで（？） ルーティーン作って 実践することで 大きなミスは減ってきた感じがしています（以前は、パターでダフったりしていましたが、ルーティーンのお陰でダフリはゼロに）
今後は あまり意識せずに ルーティーン通りにショットできるよーにしたいと考え中🤔