ゴルフスクールでグリップやスイングの仕方を習ったあとに、一番最初にやった練習は ティーアップしたボールを8時4時スイングで打つ練習でした
「なんでこんなことやるのかな?」「これって ゴルフラウンドするときにも意味あるのかな?」っと思いながら
その後、打てるようになってきたら、スイングの幅を9時3時に広げて、ボール打ち
慣れない動きで筋肉痛などになりながらも、同じ練習を繰り返し
打てるようになってきたら、フルショット練習を開始
フルショット出来るようになってきたら、ゴムティーのティーアップ無しで ショット練習を開始
って感じで、徐々にラウンドで使えるショットを練習していたよーな
ゴルフを始めて数か月が経過したら、アイアンはティーアップ無しで打つことが ほとんとになり
ショートホールのティーショット練習として、少しだけティーアップして打つことはありますが
ティーアップして打つのは ドライバーだけって感じが ほとんどかと
そもそも、「(アイアンのショット練習は)なんで最初にティーアップして打ってたんだっけ?」っと思いまして
「ゴルフ初心者だと 地面に置かれたボールを打つのは難しいから」 だと思っていたら
別の理由があったとは...
屋内練習場や 屋外の打ちっ放し練習場でアイアン練習する場合、平らな人工芝の上に置いたボールを打つことが多いかと
その場合、自分(のスイングプレーン)と 地面(に置かれたボール)との距離を考えて、ダフらない・トップしない高さを調整しているよーな感じ?
だけど ラウンドの時は、
・ゴルフシューズのソフトスパイクの高さ分だけ 地面より高い位置でスイングしていたり
・ラフでボールが埋まっていたり
・ラフでボールが浮いていたり
・つま先上がりの傾斜で自分が立っている地面よりも 高い位置にボールがあったり
・つま先下がりの傾斜で自分が立っている地面よりも 低い位置にボールがあったり
平らな地面にボールが置かれているわけではないので、練習場のようには打てず
なんで練習場では打てるのに ラウンドでは上手く打てないんだろーか?っと思っていました
「ティーアップしてボール打ち」のお話しに戻りますが
色々な高さにあるボールをミートするには、ティーアップしたボールを打つのがよいってことですね
人工芝の上にあるボールを打つと、多少はダフっても ちゃんと飛ぶし、多少はトップしても ちゃんと飛ぶので ミスショットが分かりにくいのですが
ティーアップしてあるボールを打つと、ダフるとゴムティーを打ってボールは飛ばず、トップするとトップしたことが分かるんですよねー
っということで、次回の練習からは、(ドライバーの高さ 40mmぐらいに)ティーアップしたボール打ち練習を すべてのゴルフクラブでやろー!っと思ってます
練習の目的は、「ミート率の向上」っと、「ミスショット率の低減」(←ここ最近、ミスショットが多いので)っです!