ドライバー絶不調を理由にラウンドをキャンセルして練習、練習
1月中旬の休日朝に ゴルフクラブ4本を持って、屋内練習場へ
休日はオープンとともに、おじ様・おば様たちが 押し寄せるので、ちょい早目に行ったら、最後の1打席でした...危ない危ない
本日のテーマは「フィンガーグリップ」と「ドライバー特訓」です
私は 指が短くて 横広がりの手なので、多くのゴルファーがやってる「インターロッキング」「オーバーラッピング」「テンフィンガー」グリップだと、左手の親指が右手のひらに当たって痛くなったりする(柔らかいシャフトのドライバーを打った時の反動っとか)ので...「ベースボールグリップ」っで握っています
ベースボールグリップだと、左手の親指は外側(左手の中指の爪あたり)にあるので 右手のひらと干渉することはなく 握りやすく振りやすいんですよね
一般的に言われている ベースボールグリップのデメリットは、「フォローで右腕が伸ばしにくくて引っ掛けやすい」っとのことですが、それって左ひじの畳み方じゃないのかなぁ~?っと、自分には該当してないので そんなにデメリットは感じておらず
それは さておき
本日のテーマは「フィンガーグリップ」
以前から試してみようと思っていたのですが、延び延びになってました
ゴルフクラブを持つ左手の握り方には、手のひらで持つ「パームグリップ」と、指の付け根で持つ「フィンガーグリップ」があります
私のように 指が短い場合、手のひらで握る「パームグリップ」がしっくりくるので ずっと パームグリップだったのですが
フィンガーグリップの3つのメリットに魅かれて...
(1) 飛距離が出る:手首が使えて ヘッドスピードUP
(2) スライスが出にくい:インパクトでフェースが閉じやすい
(3) コントロールしやすい:力を抜きやすく、ダフり・トップが減る
フィンガーグリップを試してみたら
想定 030y:SW 腰
25y
25y
25y
想定 050y:SW 肩
45y
50y
45y
想定 070y:SW 耳
60y
70y
75y
想定 090y:PW 肩
75y
75y
85y
想定 110y:PW 耳
105y
100y
100y
想定 150y:5R
150y
160y
145y
「飛距離」はさておき、「方向性」がいい感じ!
最初は ちょっと握りにチカラが入ってしまったのですが、その後は脱力しても大丈夫でした
「フィンガーグリップ」採用っ!
スイング迷子状態、ヒールヒットで飛距離が伸びず「困ったちゃん」のドライバーです
ドライバーも フィンガーグリップっで打ってみたら
いつもと違うドローでまっすぐ飛んで、ショットマークも ほぼ真ん中!(もう少し上だとボールがドロップする危険な場所?)
喜んで 何球か打っていると ヒール上部(もう少し上だとテンプラする危険な場所)
その後、左手の甲を動かしすぎないようにっとか、ストロングに握ってみたりっとかしてみましたが...いまいち、改善せず
想定 190y:1W
205y
210y
210y
ショットマークは 見事に ヒール側ばかり...
(今回のショットマーク)
前々回、前回の練習よりは ミートするようになってきましたが まだまだ って感じ
(前回のショットマーク)
フィンガーグリップ、「方向性」が良くなったので 今後の練習・ラウンドで使ってみようと思います
ドライバーのヒールヒットは、対策を調べて 次回の練習で 試してみようかと🤔