プロゴルファー、お上手なアマチュアゴルファーだと、ウェッジを複数(50°、54°、56°など)入れて、距離と高さをコントロールっていうのが主流だと思います
しかしながら、そんなにゴルフ練習する時間もない アマチュアゴルファーの場合は、サンドウェッジ1本に絞って練習した方が 得意クラブができて良いっていう考えを信じて
サンドウェッジ(SW, ロフト角 53°)でアプローチをやっています
とは言っても、花道からのゴロゴロ アプローチは、ピッチングウェッジ(PW、ロフト角 41°)を使っています
SWは、打ち方を3つに絞って 練習しています
(1) 想定30y、ピッチ&ラン
(2) 想定50y、グリップエンドが肩のハーフショット
(3) 想定70y、グリップエンドが耳のスリークォーターショット
20ヤード刻みなので、カップまでの距離がぴったり(30/50/70y)でなくても、それなりに(カップの手前/奥にかかわらず)グリーンに乗せることが目的です
ラウンド・練習を積み重ねていったら、飛距離が少しづつ伸びていまして
SWの想定飛距離と平均飛距離に解離が・・・
(1) ピッチ: 想定30y、平均26y
(2) ハーフ: 想定50y、平均58y
(3) 3Q: 想定70y、平均81y
(2)ハーフ と (3)3Qの差は 23yなので、想定を60y と 80y に変えればいいのですが
(1)ピッチ と (2) ハーフ の差が 32y っと開いてしまってるので、間のショットを考えねば🤔
例えばピンまで40ヤードの時に (2)ハーフ(想定50y)で打って、実際は60ヤード以上の飛距離になって、グリーンオーバーっという悲劇が
例えばピンまで40ヤードの時に (1)ピッチ(想定30y)で打って、実際は25ヤードしか飛ばず、ショートしてしまうっという悲劇が
あまり複雑なことをしたくなくて、「ふり幅」だけで調整してきたのですが
「グリップを短く持ったり」「フェースを開いたり」を試してみましたが、飛距離のバラツキが多く、安定せず
まずは、今の3つに「グリップエンドが腰の高さ」を追加してみます
SW 腿, 想定 25y
SW 腰, 想定 40y
SW 肩, 想定 60y
SW 耳, 想定 80y