晴れているけど、梅雨で蒸し蒸しする日に屋内練習場に
ゴルフクラブ4本(1W+4R+9I+SW)持って
ゴルフクラブごとの練習テーマは、こんな感じ
・1W: ティー高さ(50/45/40mm)に応じたスイング
・4R: 短グリップ、コンパクトスイング
・9I: 維持
・SW: 30/50/70ショット練習、ロブショット練習
ドライバー練習は、テンプラの原因である、身体とボールとの距離、ティーアップ高さなどの調整
私のドライバースイングは、ボールをティーアップして、左足かかと線上に合わせるところまでは一般的
ドライバーのヘッドを、ボールから2個分うしろの地面に置いて、身体のほぼ正面にくるように構えています
ドライバーのヘッドが返ってくるところが最下点で、そこから左側にあるボールまで上がっていくので、アッパーブローになるっていう理論です
長所は、アイアンなどと同じようにドライバースイングできる点、アッパーブローになる点
短所は、ボールとドライバーヘッドとの距離が近いとテンプラし、距離が遠いとハーフトップする点(←これは誰でもそうだと思いますが)
っで、本題に戻って
ティーアップ 45mmぐらいで、ボール2個分後ろ、ドライバーヘッドのトゥーに合わせた前後位置だと、213ヤードぐらい飛んでました。
ティーアップ 40mmぐらいで、ボール1個分後ろ、ドライバーヘッドのトゥーに合わせた前後位置でも、203ヤードぐらい飛んでました。
ティーアップ高さを低く(45→40mm)すると、低い弾道になって、飛距離は10ヤードぐらい落ちる感じ
どちらの高さでも、「打てなくはないかなぁ~」という感触ですが、低いとチョロしそうで怖いかも
ラウンド中にティーアップの高さを目で見て、高い・低いを判断して、ボールとドライバーヘッド位置を調整するのがちょっと大変かなぁ~
「テンプラ確認」ですが、身体とボールの位置を近くすると、少しテンプラ(高い球)がでましたが・・・ラウンドのときに出る「すっごいテンプラ」は再現できませんでした
しかしながら、身体とボールの位置を少しづつ変えると、やはりボールがドライバーヘッドのトゥ側になるように遠くに構えた時が、一番ミート率が良くて飛距離も伸びていました
なので、今後のラウンドでは、身体とボールとの位置を注意してショットしようと🤔
最近のラウンドは、4番レスキューの調子の良し悪しがスコアに影響している感じ
この日は、1球1球の飛距離をYupiteru GSTで測らず、Skytrakをチラ見しながら打ってみました
データを取るのも大切なのですが、よいデータを残そうとミートにこだわったり、大振りしちゃったりするので たまには距離計なしで練習してみようかと
っで、この日の4番レスキューは・・・カスあたり多発
グリップを長く持ってフルショットしたら、Skytrakで170ヤード超えて、調子に乗っちゃった?
その後は、グリップを短く持つと、ミートが上手くいかずハーフトップ
あれれ?っと色々考えて打つと、これまでほとんど出たことのない「右プッシュ」!?
グリップを通常に戻して、色々っとチェックポイントも通常通りにして、やっと真っすぐ160ヤード飛ぶようになり、ホッと一息
なんだろ、調子を崩す練習になりそうでドキドキ
最近、ピンまで110~120ヤードぐらいのときに大活躍の9番アイアン
ショートアイアンは調子がいいので、現状維持のスリークォーターショット練習
Skytrakで、キャリー105ヤード、ディスタンス120ヤードぐらい出てました
まだ「芯」に当たる確率は低いのが気になってはいますが、想定通りの飛距離は出てる感じ
サンドウェッジは、30/50/70ヤードの練習、ロブショット(アゴ高バンカー対策)練習
だいたい想定通りの方向・飛距離・高さでした
実際のラウンドだと、50ヤードぴったりは少なく、45ヤードだったり、55ヤードだったりするのですが そこはラウンドで調整ってことで
たまには 飛距離にこだわらず「Skytrakチラ見しながら練習」、いいですね
ボールとドライバーヘッドとの位置、ティーアップ高さ、ボールと身体の位置の「実験」、楽しかったです
「何をすると、どうなるか」がある程度わかっていると、現場(ラウンド)で問題が起きた時もパニックにならずに、修正していけるかと🤔
ゴルフを始めた頃は、パニックだらけ(なんで右に飛ぶ?なんでチョロする?なんで飛ばない?)でしたが、徐々に冷静に客観視できるようになってきたような気がしています
ゴルフ練習(っというか実験)、楽しいので いろいろと仮説を考えて検証していければっと思っています