寝てもとれない疲れをとる本
中根一 著
文響社
鍼灸師の方が書かれた本です。東洋医学を使って疲労回復を図る方法について書かれています。2017年10月に刊行された本です。
それほど疲労が蓄積しているわけではありませんが、春先は眠りが浅いので少しでも役に立つかな?っと思って・・・タイトルにつられて購入しました。
▷ 風水 吉凶方位の地図表示
▷ 金運のご利益がある神社
▷ 二十四節気 七十二候で季節を感じる
▷ 菜根譚で処世術を学ぶ
▷ 論語で「生きるために必要な言葉」を知る
▷ SharePointで情報を共有する
▷ OneNoteでデジタルメモをとる
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内容的には、五行説(?)に近い4要素(水、金属、土、木)タイプに 質問チャートで分類して、それぞれに合った食べ物やリラクゼーション方法が書かれています。人間をたった4つに分類して「土タイプは胃腸が弱いから...」みたいな話に持ち込むのは、あまりに大雑把な感じがします。なので、基本はどれかのタイプだとしても、他のタイプで当てはまる部分は参考にするのがよろしいかと。
面白いなぁっと感じたのは、「食事→入浴→就寝」よりは「入浴→食事→就寝」の方が 交感神経(ON)/副交感神経系(OFF)にマッチするという点です。ちょっと試してみようかなw
流行の食事法・リラクゼーションを試してみても、「自分にはマッチしない?」っとお考えの方は、この本を読んでみるといいかも。
2019年に読んだ本: MY BEST 5
1. 本と鍵の季節(米澤穂信 著)
2. フーガはユーガ(伊坂幸太郎 著)
3. 星の降る家のローレン(北川恵海 著)
4. 叙述トリック短編集(似鳥鶏 著)
5. 1分で話せ(伊藤羊一 著)
1. 本と鍵の季節(米澤穂信 著)
2. フーガはユーガ(伊坂幸太郎 著)
3. 星の降る家のローレン(北川恵海 著)
4. 叙述トリック短編集(似鳥鶏 著)
5. 1分で話せ(伊藤羊一 著)