究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)は現状のケイバブックの商品としては有料Webサイトに新馬、障害以外の全レースを掲載してます。それとコンビニのマルチコピー機(ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど)でGⅠの時販売しているGⅠ特集号にも、そのGⅠに関して勝ち馬考察している記事を掲載しています。今回はGⅠ特集号に掲載しているものと同じような内容で弥生賞を勝ち馬考察します。
今回の舞台である中山芝2000㍍で上位入線している究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)の傾向はホットコーナー指数(4角位置どり)では4.2~5.1と日本の芝競馬の標準的な4角4~6番手の所謂好位が理想となっています。ゴールデン比率(後半3F÷前半3F)では0.931~0.939となっています。前半3Fに比べて、後半3Fを約2.5秒も速く走れれば上位入線できるとなっています。4角はやや前目で回り、そこから速い脚を使える馬が上位入線しています。
今回の出走馬の中でこのような数値に近い究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)上の数値をもっている馬を挙げると
ホットコ^-ナー指数では
3.0ラストドラフト
5.6ニシノデイジー
4.5カントル
3.0サトノラディウス
4.0シュヴァルツリーゼ
3.3ヴァンケドミンゴ
3.0ブレイキングドーン
3.3ナイママ
6.4メイショウテンゲン
とラバストーン以外は及第点の数値を持っています。
またゴールデン比率では
0.922ニシノデイジー
0.917カントル
0.935ブレイキングドーン
0.929ナイママ
0.946メイショウテンゲン
となっています。しかしこのゴールデン比率の質が分かる前半3F+後半3Fの数値で他の馬と比較して及第点の71秒台を持っている馬はカントル(37.5+34.4=71.9)以外いません。
そこで究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)からの推奨馬は
カントルとします。究極分析以外では考察していません。どうなりますか。
それでは 皆さん GOOD LUCK(TY)