究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)のオーソドックスな使用方法は過去上位入線馬の数値により近い馬をより上位と考えるものです。
これに対して出走他馬と比較して唯一頭となる違う数値を持っている馬はその馬に向く展開ペースとなれば大きな仕事をすることがあると考えられる事象が過去のレース結果でもよくあります。この法則を利用して今回は東西のメインレース(根岸ステークスとシルクロードステークス)におけるこの法則からの推奨馬を紹介します。
まず根岸ステークスではマテラスカイを上記の法則からの推奨馬とします。この馬はホットコーナー指数(4角位置どり)が1.1と次位の小さな数値が3.4なのでこれは狙い目の馬となります。
同様にシルクロードステークスではラブカンプーを推奨馬とします。この馬もホットコーナー指数(4角位置取り)が1.4で次位の小さな数値が2.6とこれも狙うに値する数値と考えます。
このように簡単に狙い馬を決められるのも究極分析の利点です。これはもう信ずる者は救われるとなってしまいますが、穴馬として、もしくは自分が考える馬に加えるなどして馬券考察されてはどうでしょうか。もちろん信ずる者は救われないとなるかもわかりませんが、過去シュミレーションではそこそこの良結果が出ています。
今回は究極分析のオーソドックスな使用方法以外の一例を実戦紹介しました。
それでは皆さん GOOD LUCK(TY)