AJCCのジェネラーレウーノはどう扱うか? | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 新年あけましておめでとうございます。
やっとこのブログを書ける態勢になりました。これからは頑張って書きます。
 今回は明日中山競馬場で行われるAJCCに関して勝馬考察します。
このレースに1枠1番で出走するジェネラーレウーノ(現在2番人気)は競馬ブック有料Webサイトに掲載している究極分析からはどうしても推奨馬とはなりません。もちろん究極分析の考察が全てではないですが、人気馬なのに究極分析ではいらないとなっています。その究極分析では4角位置取りを示すホットコーナー指数では過去上位入線馬は、5,6番手が理想となっています。逃げ馬はあまり着ていません。それと後半3F÷前半3Fの数値であるゴールデン比率の数値でも、過去上位入線馬は良馬場で0.920前後、重馬場でも同じような数値です。ところがこのジェネラーレウーノは良馬場で0.970、重馬場では1.053の数値を持っています。このホットコーナー指数とゴールデン比率の過去上位入線馬の数値と大きくことなる数値を持っているので、どうしても上位評価は出来ない結論となりました。もちろんこの馬に向く展開となり、好走もあるかも分かりませんが、データからはどうしても捨てなければならないとなりました。競馬ブックの本紙予想では本命ですので、また違う観点からみれは推奨馬となるのだと思います。一応究極分析からはいらないとなっています。この究極分析は競馬ブック有料Webサイトに掲載しています。

それでは皆さん   GOOD  LUCK(TY)