競馬ブック有料Webサイトに掲載している究極分析はホットコーナー指数(レースにおける4角位置取り)とゴールデン比率(レースにおける後半3Fタイム÷前半3Fタイム)より構成されています。そのゴールデン比率の構成要素である前半3Fタイムと後半3Fタイムの合算で優秀なタイムを持っているものが今回は上位にくると考え、勝ち馬考察すると、下記の馬が挙がります。
セダブリランテス
スワーヴリチャード
カレンミロティック
この3頭が同じような優秀な数値で浮かびあがります。この中でセダブリランテスは1800㍍しか今まで走っていませんので、この馬だけは、推測でのタイムとなります。3頭とも前後半3Fタイムの合算で71秒台では走れると思います。ここはこの3頭を上位と考えます。
勝ち馬考察法の自論ですが、その考察項目の信頼度が高いと考えられる時はそれだけの項目で考察する方が良い結果が出ます。今回はそのケースと考えます。あと前潰れの展開となり、強力な追い込みが決まるときがあります。その候補馬はアルバートです。
この4頭で今回はなんとかなるのではと考えます。どうなりますか。
それでは皆さん GOOD LUCK(TY)