本年もよろしくお願いします。
さてタイトルの金杯が中山と京都の競馬場で行われます。発走時間が(15:30予定)と京都金杯に比べて早い中山金杯より、例によって究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)より勝馬考察したいと思います。
中山金杯でホットコーナー指数を見ると出走他馬と比較して、大きく違う唯一頭になりうる数値を持っている馬がいます。それが前に位置する馬では、ストロングタイタンの2.7です。これが逃げが予想されるダノンメジャー5.0及びマイネルフロストの3,4よりも4角では過去前に位置したことを示す数値です。これは狙い目です。また後ろ目からはホットコーナー指数の数値が10.3のライズトゥフェイムがこれも他馬とは違う大きな数値です。したがって結論としては、前に有利な展開となればストロングタイタンが、前に位置した馬が総崩れとなればライズトゥフェイムが浮上します。
次に京都金杯(15:45予定)ですが、このレースも中山金杯同様に出走他馬と違うホットコーナー指数を持っている馬がいます。前目では1.3マイネルハニー。後ろ目では10.1のフィエロこの2頭です。特に前目の1.3マイネルハニーは小さな数値の次位が2.9ピークトラムですので、大きく離しいます。ここは特に狙い目です。前目に位置した馬で決まらなくても、注意が必要な特注馬です。このレースの究極分析からの一押し馬です。また後ろ目からはフィエロです。上がり勝負の前崩れとなれば浮上します。1着にならなくても、そこそこは差してくると見て、複対象の1番手です。(1、2,3着を考えておく)このように考察しました。
金杯で乾杯となるか、それとも完敗となるか。それはあなた次第。そんなことを言いながら2017年の中央競馬のスタートです。
それでは、皆さん GOOD LUCK(TY)