中山ホープフルSと阪神ファイナルSを究極分析より考察 | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 本来ならば有馬記念を究極分析より考察したものを掲載したいのですが、実はGⅠ特集号としてコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクス)のマルチコピー機で500円で販売しています。それに詳細に考察した記事を掲載しています。したがってそのGⅠ特集号に併せて掲載している中山ホープフルSと阪神ファイナルSの究極分析からの一押し馬を紹介します。GⅠ特集号の入れ換えは17時ぐらいです。それ以前は本日の阪神カップが掲載されています。ご注意ください。

 さて本題のホープフルSの究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)からの一押し馬を探してみます。過去上位入線馬の数値はホットコーナー指数(4角位置どり)では4,5番手が有力となっています。またゴールデン比率(前半3F÷後半3F)では0.936~0.949と直線ヨーイドンの上がり勝負となることが多いとなっています。ズバリその近似値を持っている馬の中で、もっとも良い数値を持っている馬はグローブシアターです。この馬が一押しです。

 阪神ファイナルSの過去上位入線馬の数値としては、4角4,5番手で回り、1.014~1.040と前後半3Fが同じようなタイムではあるが、やや後半3Fがかかるそのような馬が上位入線しています。そのような数値を持っている馬の中でもっとも近い数値を持っている馬はラテンロックです。この馬を究極分析からの一押し馬とします。

  それでは皆さん   GOOD   LUCK(TY)