日曜東西の最終レースを究極分析より考察 | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 GⅠに関しては特集号(コンビニ新聞)で究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)からの推奨馬を解説した記事を掲載しています。マイルCSGⅠ特集号を只今発売しています。究極分析や、その他役立つ情報が満載です。コンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクス)のマルチコピー機で買えます。一度買ってみてください。500円です。

 さて本題ですが、日曜日の東最終レースは東京芝1800の古馬1000万下のレースです。過去上位入線馬はホットコーナー指数では

1着=5.6

2着=4.5

3着=5.9

です。またゴールデン比率は

1着=良0.909、重0.922

2着=良0.922、重0.932

3着=良0.917、重0.927

となっています。これより分かることは、直線ヨーイドンの上がりだけの競馬になることが多く、4角の位置取りが、あまり前目でも後ろ目でもダメで、4,6、6番をキープするが重要となっています。まずホットコーナー指数で過去上位入線馬と最も近い数値を持っている馬はコスモナインボールです。5.7の数値をもっています。これ以外の馬は少し離れています。またゴールデン比率いや上がり勝負となった時に決め手があると思われる馬は、その馬の過去実績での3F上がりタイムより判断できます。これもゴールデン比率の表に掲載しています。当該及び近距離では、ロッカフェスタ=33.7、オブリゲーション=(33.3)が抜けた数字です。()が近距離で()無しが当該です。よってこの3頭を究極分析からの推奨馬とします。

 次に京都12レース(西陣S)ですが、こちらは1600万下の1200ダートです。

過去上位入線馬の数値はホットコーナー指数では

1着=4.8

2着=5.0

3着=6.9

です。またゴールデン比率は

1着=良1.008、重1.011

2着=良1.017、重1.003

3着=良1.008、重0.994

となっています。前後半3Fはほとんど変らないタイムの平均ペースでより速く走れる馬が上位にきます。ここは前後半をイーブンペースでなおかつ速く走れる馬を第一優先に考え選定します。

センターピース71.2(前351、後361)

ウィッシュハピネス71.4(前356、後358)

エイシンバランサー(71.4)((前(354)、後(36.0))

スミレ71.6(前362、後354)

サンライズネオ71.6(前359、後357)

カネトシビバーチェ71.7(前358、後359)

リバーソウル71.7(前361、後356)

この7頭をまず選定します。そしてこの中でホットコーナー指数の数値が過去上位入線馬と近い数値を」持っている馬をより上位とします。そうするとスミレ4.9、エイシンバランサー5.6、カネトシビバーチェ6.0、リバーソウル8.0、センターピース2.3、ウィッシュハピネス1.4、サンライズネオ13.1とこのような値を各馬持っています。

よって結論としてスミレ、エイシンバランサー、カネトシビバーチェが上位3頭となります。

その次のグループが残りで、センターピース、サンライズネオ、ウィッシュハピネス、リバーソウルとなります。さて東西最終レースは究極分析(ホットコーナ指数とゴールデン比率)からの推奨馬で決まるでしょうか。

それでは皆さん   GOOD   LUCK(TY)