福島記念を究極分析より考察 | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 本来ならエリザベス女王杯を究極分析より考察となるのですが、GⅠはコンビニ新聞のGⅠ特集号に掲載しています。

よってエリザベス女王杯の究極分析はそちらを見てください。但しコンビニ新聞(エリザベス女王杯特集号)は500円です。他の記事も多く載っています。興味がある方は、コンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクス)のマルチコピー機で購入できます。よろしくお願いします。

さて本題ですが、福島記念の過去上位入線馬の数値は、ホットコーナー指数では

1着=3.8

2着=4.8

3着=6.1

となっています。ゴールデン比率では

1着=良0.978、重1.039

2着=良0.978、重1.000

3着=良0.978、重1.003

となっています。

1着になる為には、思ったよりも前目の3,4番手ぐらいに位置して、直線もさほど伸びなくてもいいが、よく粘り、長く良い脚を使う馬となります。

このレースはまず1着候補を限定して考察する必要があると考えます。

そうなると4角位置取り、前後半3Fの比率も大事ですが、前半3F+後半3Fのタイムが勝てる水準に達しているかの考察が必要と考えます。

そうなるとその前半3F+後半3Fで70秒台の馬が3頭います。

(70.5)=ダイワドレッサー

 70.5=マイネルラクリマ

(70.4)=ゼーヴィント

この3頭です。次に良い数値を持っている馬は

71.0=ダイワリベラル

(71.1)=マルターズアポジー

となっています。

()が無いのが当該(福島芝2000)で()付きが当該場所の近距離は他場所の同距離または近距離です。

ズバリ今回1着になる可能性が一番高い馬は、究極分析を総合的に考えて、ゼーヴィントだと思います。今回はこの馬より究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)で良い数値を持っている馬が相手と考えます。

◎ゼーヴィント

△1ダイワドレッサー

△2マイネルラクリマ

△3ダイワリベラル

△4マルターズアポジー

△5プロフェット

△6ウインインスパイア

このようになります。さてどうでしょうか。今回は前半3F+後半3Fに重きを置いて考察しました。この究極分析はケイバブック有料Webサイトに全レース(既走馬)掲載しています。きっと勝ち馬考察に役立つデータだと思います。

それでは皆さん  GOOD   LUCK (TY)