ケイバブックWeb掲載の究極分析よりの考察(アルゼンチン共和国杯) | 競馬ブック CPU泣き笑い 

競馬ブック CPU泣き笑い 

競馬ブックのコンピュータ予想担当者が活用法などを伝授!

 究極分析はホットコーナー指数とゴールデン比率より構成されています。

ホットコーナー指数とは4角位置どりです。

ゴールデン比率とは前半3F÷後半3Fです。

ともにレースにおけるものです。この両方ともコンピューターでのシミュレーションによって各コースごとに上位入線馬には数値的な特徴があることを発見しました。

もちろん闇雲にシミュレーションを行ったわけではなく、以前よりそのような仮説は立てていました。私が約40年前に考えシミュレーションした時にも、それなりの結果は得てました。それをより多量に詳細な考察を加えシミュレーションした結果益々自信のもてるものと確信しました。そこでケイバブックでも採用となりました。他の色々な考察方法よりも優れていると自負しています。

今後もより精度アップ及び使用方法を考えて行きたいと思います。

今回はアルゼンチン共和国杯を実践紹介させていただきます。

過去上位入線馬の数値はホットコーナー指数が

1着=5.4

2着=6.2

3着=7.5

このようになっています。

またゴールデン比率では

1着=0.935

2着=0.935

3着=0.938

となっています。これは良馬場前提の数値です。

5,6番手で4角を回り、前半3Fは36秒台で後半3Fは33秒台後半から34秒台前半で走ると上位入線できると囁いています。

ではホットコーナー指数で過去上位入線馬と近い数値を持っている馬は

4.7=モンドインテロ、5.1=プレストウィック、6.3=シュヴァルグラン、6.3=ワンアンドオンリーこの4頭です。

ゴールデン比率では、0.947=モンドインテロ、0.933=ムカテール、0.925=マイネルメダリスト、0.946=クリールカイザーとこの4頭が最も近い数値を持っています。

また他馬と違う数値を持っている少数派もそのような展開となれば大きく浮上します。そういった馬にも要注意です。その該当馬がホットコーナー指数では1.9=クリールカイザー。それとゴールデン比率で(0.870)のヴォルシェーブ、0.881のフェイムゲーム、(0.889)のアルバートこの4頭は一発があるかもわかりません。

それと前半3F+後半3Fが速いのも重要な要素です。その該当馬はモンドインテロ、ワンアンドオンリー、アルバート、シュヴァルグランの4頭です。

これらから予想印に置き換えると

◎モンドインテロ

○シュヴァルグラン

▲ワンアンドオンリー

△アルバート

☆1クリールカイザー

☆2ヴォルシェーブ

☆3フェイムゲーム

になると私は見立てました。さてどうでしょうか。

 

それでは皆さん   GOOD  LUCK(TY)