今回は中京11R(中京記念)を究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)から勝馬考察して行きます。
良馬場が予想されるので良馬場として考察します。
ホットコーナー指数当該コース上位入線馬数値
1着=5.8
2着=6.3
3着=6.4
となっています。
ゴールデン比率当該コース上位入線馬(良馬場)
1着=0.943
2着=0.946
3着=0.943
となっています。
(このホットコーナー指数とゴールデン比率の説明は前回のこのブログで説明しています。)
4角は5,6,7番手ぐらいで回り、ペース配分としては前半36.7秒ぐらいで後半を34.6ぐらいで走る馬が上位入線馬となっています。(前後半とも3Fです)
このレースはオープンGⅢですので、その質はもっと高く前半35秒後半から36秒前半で走り、後半も34秒前半ぐらいで走る馬が上位入線馬と考えられます。
ホットコーナー指数で近似値馬は
5.4=ワキノブレイブ
5.4=タガノエトワール
5.4=ピークトラム
となってます。
この項目で他馬と大きくことなる唯一頭の馬はいません。(展開が見込める)
次にゴールデン比率ですが
当該で
0.953=カレンケカリーナ
0.933=タガノエスプレッソ
近辺距離等で求めた数値での近似値馬は
(0.942)=ダノンリバティ
(0.945)=ダンスアミーガ
辺りです。
例年高配当が過去には出ています。それを反映しているように、ぴったりの馬はいません。本年も高配当になると思われます。このことが究極分析からもわかります。
ここは究極分析をオーソドックスに見るのではなく、唯一頭の特色ある馬をピックアップしてそれより考えます。
ホッコーナー指数ではそのような数値を持っている馬はいません。ゴールデン比率ではいました。
0.908=ダッシングブレイズです。
直線しっかり伸びればなんとかなるのではの数値です。
0.933=タガノエスプレッソも前半3F+後半3Fが69.6とメンバーNo1の質の高い数値を持っています。
よって結論は
◎ダッシングブレイズ
○タガノエスプレッソ
▲ピークトラム
2重△ダノンリバティ
△ワキノブレイブ、タガノエトワール、ダンスアミーガ
穴として昨年の勝ち馬(当該での異種数値を持っている)
スマートオリオン=(1.006)
となりました。
結果はどうなるのでしょうか。
それでは皆さん GOOD LUCK(TY)