我社当日版新聞および有料Webサイトに掲載しているコンピュータ予想は印は着いているが、組み合わせでない。または本命は1着にきているが2着馬がノーマークなど、まことにチグハグな予想となっていました。(結果ですが)2番手評価の○と5番手評価の△の組み合わせが多いこと。皐月賞もその組み合わせでした。これは最大6種類の組み合わせ(◎○、◎▲、◎2重△、○▲、○2重△、◎△が通常)にありません。よって我社ランキングではハズレとなります。もちろんお客様は印がついているので、それでOKとなっているかもわかりませんが、社内の予想者ランキングではハズレです。もっと精度をあげないといけません。これは大きく反省しています。ちょっとの自慢はこと西阪神、東中山では本命がよく1着に着ています。その典型的な日が本日阪神8日目でした。CPU本命が1着にきたのが12鞍中の9鞍。また対抗がきたのが2鞍。残りの一鞍が△が1着でした。しかし推奨連番で当たりとなったのは4蔵のみ。1着当て競走であれば図抜けた1着です。それが証拠に同じく我社当日版および我社有料サイトに掲載しているコンピュータ予想ベスト5では、5鞍すべて1着的中が総合(当日版、Webともに掲載)。スピード指数(Web掲載)。レイティング(Web掲載)。がその中の順位5位までは完全制覇のすべて1着となりました。これはその項目での1位と2位の差が大きい5鞍となります。(全12R中)もし単勝を買えば、その5鞍は全て当たりです。また総合、スピード指数、レイティングでは、選んでいるレースが少し違います。よって1着にきているレースは総合、スピード指数、レイティングで合算すると7鞍となりました。こんな日は今までなかったのではないでしょうか。自画自讃できる現象となりました。(ちょっとの自慢です。)この大きな反省とちょっとの自慢を糧として来週も頑張ります。コンピュータファクタ予想に期待してください。(Web有料サイトに掲載の究極分析中のホットコーナー指数とゴールデン比率も勝馬考察には役立つと信じています。これも期待してください。)
それでは皆さん GOOD LUCK(TY)