ホットコーナー指数とゴールデン比率より気になる馬(皐月賞) | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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過去のホットコーナー指数(中山2,000内芝)は4.5=1着、4.2=2着、5.9=3着となっています。これに近い数値を持っている馬は4.7=リアルスティール。4.7=キタサンブラック。4.7=ベルラップ。4.2=コメートとなっています。次にゴールデン比率ですが過去実績では1着=0.944、2着=0.949、3着=0.939となっています。桜花賞と比べてもホットコーナー指数ではヤヤ前目。ゴールデン比率でも強烈な追い込みではなく、前目に位置してしっかり伸びるそのような馬が上位馬と過去ではなっていることがわかります。そのゴールデン比率では(0.940)=ブライトエンブレム。0.967(ヤヤ重)=サトノクラウン。(0.922)=キタサンブラック。このあたりが近い数値を持っています。他馬と違う唯1頭の数値を持っている馬はホットコーナー指数では9.5=ブライトエンブレム。ゴールデン比率では2頭。(1.019)=スピリッツミノル。1.014=ミュゼエイリアンとなっています。上記で上げた馬の中に本命馬も穴馬も存在するのではないでしょうか。超スローペースになればゴールデン比率1点台のスピリッツミノル。ミュゼエイリアンが有利です。またハイペースになれば(0.877)リアルスティール。(0.899)サトノクラウン。(0.892)ベルラップが有利です。さてどのようなペースになるんでしょうか。桜花賞のような超スローペースにはならなと私は予想しています。どうでしょう。皐月賞考察の最後の一頭は上記より選出でどうでしょうか。


それでは  皆さん   GOOD LUCK (TY)