凱旋門賞で日本馬が一着になる。(夢か現実か) | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 日本調教馬(日本馬)が海外のG1で、ここ数年は毎年数頭が勝利しています。しかしこの凱旋門賞は2着が最高でいまだ勝てていません。このレースを勝てば日本の競馬もまた一歩、世界競馬の中心に近づくと思います。今回は昨年の2着馬オルフェーヴルと、本年の日本ダービー馬のキズナの2頭の参戦です。一番人気がオルフェーヴル、キズナが3番人気となる模様です。ともに前哨戦を勝ち、人気が出ました。日本の馬では個人的にはキズナに運命的なものを感じます。前哨戦のニエル賞が3ゲート。今回が11ゲート。奇しくも3.11(東日本大震災の日付)です。まさに繋がり絆(キズナ)を感じます。出来るならばキズナが1着となって、この夢物語が現実のものとならんことを、強く期待します。もちろんオルフェーヴルが勝利しても同等の喜びはあります。今晩は日本競馬の明るい未来が現実になる瞬間を共有しましょう。(テレビ放送、ラジオ放送もあります。)



それでは皆さん  GOOD  LUCK (TY)