函館記念をどうみる | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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競馬ブックのコンピュータ予想担当者が活用法などを伝授!

 サマー2000シリーズ第2戦として、この函館記念は行われます。サマー2000の第1戦七夕賞と同様にハンデ戦です。ご存知のようにハンデ戦とはJRAハンデキャパーがゴールで横一直線になることを想定して、負担重量を決めての競走です。他の競走と同様に牝馬は2Kgのアローワンスがあります。今回の最重量負担馬はトウケイヘイローの57.5㎏です。同じハンデで牝馬のレインボーダリアが55.5㎏です。57㎏はいません。(牝馬55㎏も)56.5㎏でエアソミュール一頭です。以下56、55となり最軽量負担馬は48㎏のイケドラゴンです。条件オープンの最軽負担重量は48㎏と決まっています。これ以下はありません。もちろんそのレースでの最軽は48㎏以上であれば何キロでもOKです。人気は前走がここ函館巴賞で1,2、3着したエアソミュール、サトノギャラント、メイショウウズシオ。それと前走が重賞勝ちのトウケイヘイロー。G1馬のレインボーダリア辺りだと思います。おそらく我社当日版及びその他我社有料Webサイト等に掲載しているコンピュータファクター予想は実績重視の傾向がありますので、ハンデの重い馬。トウケイヘイロー、レインボーダリア、エアソミュール辺りに重い印が付きます。私個人の穴馬は、このレース(函館記念)のここ2年は7,8、10歳馬が連対しています。イケドラゴン(8歳)。ネヴァブション(10歳)。ホッカイカンティ(8歳)を狙います。CPU予想の穴馬は前に行けるコスモラピュタ、モズ辺りに付くと思います。さてどうなるでしょうか。


それでは皆さん   GOOD LUCK (TY)