まずチューリップ賞のレース回顧から始めます。勝ったクロフネサプライズは前走の阪神JFでは2着と負けはしましたが、そのレース内容は出ていた馬の中では最も強い内容の競馬でした。このことはこのブログでの阪神JF回顧でも書きました。やはり強い競馬をした馬は、その経験(実力)を発揮できる場が、次走か次々走ぐらいには必ずくるものです。まさに完勝(圧勝)でした。私の中では桜花賞の1番馬(本命)になりました。今後他のレースでそれ以上のパフォーマンスを示す馬がでない限り、このクロフネサプライズで決まりです。
2着はそのクロフネサプライズの直ぐ後ろを道中進み(ずっと2番手)、ゴール前でぐいっと後続に詰め寄られながらもよく粘り2着を確保したウインプリメーラが入りました。
3着も4角3番手のアユサンが入りました。結果的には4角位置どりの1番手が1着、以下2番手が2着、3番手が3着と逃げ、先行馬で決まりました。
ディープインパクト産駒で一番人気レッドオーヴァルはもともと小さい馬ですが、それがトライアルにもかかわらず-10K(馬体重の増減)と走る前から少し不安な要素が見えていました。結果差し届かずの7着でした。この馬はおそらく良馬場の先行前つぶれの展開と他力本願タイプなのかもわかりません。本番での巻き返しは前記の条件プラス、自分自身の馬体重の戻りなど、巻き返えすには条件が多すぎるように思います。今回の印象では本番巻き返しも苦しいと思わせる内容でした。
続いて阪神JF勝馬の2番人気ローブティサージュですが、こちらは前走と比べて+6Kの馬体重での出走でした。プラス6K以上に馬体はゆるく映りました。(私の目には)結果この馬も追い届かずの9着でした。ただこの馬は馬体の作りが完調ならば、本番での巻き返しはあると思います。しかし少し負けすぎですね。
さて本題のCPU予想の結果ですが、このレース1着ー>2着ー>3着を○ー>▲ー>△で推奨馬単、3連単とも的中させました。配当は馬単9,220円、3連単116,790円でした。ここ何週間は全国(中央競馬)どこかの競馬でCPU予想は1日は高配を的中させています。このチューリップ賞当日の阪神がまさにそうでした。7Rで馬単11,190円、3連単154,680円も的中させています。そうなると今週はもう打ち止め(当たり終わり)なのかな?。ちょっと心配になってきました。まだ日曜の競馬もあります。まだまだ快進撃を続けたいものです。
それでは みなさん GOOD LUCK (TY)