今週は土、日の重賞として、3鞍あります。その中でもっとも当てるのが困難と思われる中山記念を高配を期待して予想してみます。コンピュータファクター予想(先週フェブS的中)は我社当日版及びその他の我社有料サイトで確認してください。
ここはやはり穴馬探しには最適なホットコーナー指数及びゴールデン比率より考察してみます。
まずホットコーナー指数ですが、同距離、同場所での過去実績(中山1800㍍)では1着=3.9、2着=4.2、3着=5.3となっています。後ろより前に位置する馬が上位です。
またゴールデン比率では1着=0.933、2着=0.938、3着=0.936となっています。前半に比べ後半の方が速い馬が上位です。
ホットコーナー指数=4角位置どりの数値
ゴールデン比率=後半3ハロン(600㍍)÷前半3ハロン(600㍍)
では今回の出走馬で過去上位に近い数値を持っている馬は
ホットコーナー指数
アンコイルド4.1
ダイワファルコン4.3
リアルインパクト4.7
この3頭が近い数値です。
ゴールデン比率
(0.940)カリバーン
(0.935)アンコイルド
(0.936)スノークラッシャー
この3頭は当該のない近いもののデータです。
当該では
0.946ダイワファルコン
0.918ナカヤマナイト
このような数値が出ています。狙いはアンコイルド、ダイワファルコンとなります。この2頭を絡めた馬券で勝負が正解とホットコーナー指数&ゴールデン比率は言っています。信じてみようと思われる方は信じてください。
(このホットコーナー指数&ゴールデン比率は我社有料のWebサイトに掲載しています。)
それでは皆さん GOOD LUCK (TY)