第146回天皇賞(秋)どのファクターで勝馬考察するか | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 近代競馬150周年記念の本年は天皇、皇后両陛下が御覧されるそうです。


7年前にも同じように天覧競馬としてこの天皇賞(秋)がありました。


その時は18頭立て14番人気のヘヴンリーロマンスが1番人気のゼンノロブロイをアタマ差抑えて優勝しました。


一着でゴール後ウイニングランの時、立ち止まり、当時騎手の松永幹夫さん(現調教師)がヘヴンリーロマンス鞍上で、観客席上段の貴賓室で観戦されていた陛下に一礼されました。


まことに爽やかで、礼儀正しい光景が目に浮かびます。


本年はどうなるのでしょう。


7年前同様に人気薄の馬が、くるのか。それとも人気馬で決まるのか。


今から勝馬考察の最有力ファクターを探そうともがいています。


そのファクターの一つに東京コースで種牡馬として実績のあったトニービンの血があります。


今回は今のところ父ジャングルポケット(父の父としてトニービン)よりダイワファルコン、トーセンジョーダン、ジャガーメイル。


母の父としてトニービンアーネストリー、ルーラーシップ。


父の母父としてトニービンが入っているのがハーツクライ産駒のジャスタウェイ。


この6頭です。


ここらあたりがヒントになるのではと本日今現在考えています。


それでは皆さん GOOD LUCK (TY)