近代競馬150周年記念の本年は天皇、皇后両陛下が御覧されるそうです。
7年前にも同じように天覧競馬としてこの天皇賞(秋)がありました。
その時は18頭立て14番人気のヘヴンリーロマンスが1番人気のゼンノロブロイをアタマ差抑えて優勝しました。
一着でゴール後ウイニングランの時、立ち止まり、当時騎手の松永幹夫さん(現調教師)がヘヴンリーロマンス鞍上で、観客席上段の貴賓室で観戦されていた陛下に一礼されました。
まことに爽やかで、礼儀正しい光景が目に浮かびます。
本年はどうなるのでしょう。
7年前同様に人気薄の馬が、くるのか。それとも人気馬で決まるのか。
今から勝馬考察の最有力ファクターを探そうともがいています。
そのファクターの一つに東京コースで種牡馬として実績のあったトニービンの血があります。
今回は今のところ父ジャングルポケット(父の父としてトニービン)よりダイワファルコン、トーセンジョーダン、ジャガーメイル。
母の父としてトニービンがアーネストリー、ルーラーシップ。
父の母父としてトニービンが入っているのがハーツクライ産駒のジャスタウェイ。
この6頭です。
ここらあたりがヒントになるのではと本日今現在考えています。
それでは皆さん GOOD LUCK (TY)