ブックエンドに挟まれて死ぬ -9ページ目

ブックエンドに挟まれて死ぬ

本を買う金が欲しい。

本を読む時間が欲しい。


タイトルに一貫性がなくなってきた。

それも一興。ぼくらしい。


有川浩「空の中」(角川文庫)を、今日の晩から読み始めることにする。

有川作品は初めて読むので、まず様子見から始まるわけだが。



責任・・・一番嫌いなことば。


ぼくは結局、何かレスポンスを求めて「責任」を負う人間なんだと思った。

「責任」をぼくが負うときは、何か必ず報酬を得ようとする。

良くも悪くも、ぼくはまったくの現実主義者だ。

そしてそれがなければ厭世感に耽る。


まったくもってどうしようもない。


ぼくはこの大学生活の中で、だれかのために責任を負うことはなるべく避けたいと思う。

逃げ出したくなる。

ぼくは自己責任だけで精一杯のようだ。

自分のことは自分で面倒を見る―それすらできないのに、誰かの責任まで背負うのは馬鹿馬鹿しい。


これからも忙しくなるし、ちょっと休もう。

自分の好きなことまで僕の精神を消耗するものにしたくないのだ。

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辻村深月『子どもたちは夜と遊ぶ』読了。



上下巻あわせて1000ページなんてのを、久々に読みきった気がする。


江戸川乱歩の全集(短編集)なんかは尻尾を振って読むのだけれど、辻村作品ははじめて読んだ。読みきった。


なかなか面白かった。

最後はどのように終わらせるのか、ぼくはどんな気持ちでこの本の最後を迎えるのだろうかと気になっていたが、ミステリにしては爽やかな、すっきりとした読了感だった。


馳星周作品はぼくの好みのど真ん中なんだが、それらの最後は「誰も救われない」のだが、

辻村作品は「どうにかして救おうとする」意思が見られる終わり方だった。


あえて、結末は言いません(当たり前といえば当たり前だが)。

だって1000ページ読んだ後の結末って、それを知りたいがために1000ページを読むのであって、

まるで、誰もが最後まで残しておきたいメインディッシュのようなものでしょ、きっと。


良ければ読んでみてください。

1冊800円弱と、コストパフォーマンスはずば抜けて良いです。


自分のホームページをリニューアル。


Black Kiss

http://blackxxx.ifdef.jp/


時間があるうちにしたいことはしなくては。


ブログもこっちのアドレスを貼ったし、最近の作品は載せた。

面白くない作品ばかりですんません。

それが俺クオリティ。



最近、書きたいと思うことが増えた。

ぼくが「書きたい」と思っているときというのは、

非常にむかついているとか、いらだっているとか、暇ではなく忙しいとか、そういうときだ。


今回の症状は、前二つかな、と感じている。

忙しさという台風は熱帯低気圧に変わり、今日ぼくの上を過ぎ去って行った。



・・・こんなことを言いながら、きっと書かないんだろうなあ、ぼくは。

それもクオリティ。まさに欠陥品だ。