浜松でのベンチャーコミュニティの
集まりで「触感」の技術開発を
している方と出会いました。
触ったものが何なのか?
を推測する研究です。
「ロボットは、視覚と聴覚は
発達しているけど、触覚や嗅覚は
まだこれからの分野です」
という。
「今のロボットは、対象物を見て、
判断するところから始まる。
触れた時に発生する情報には、
いろいろ(書けません(*_*))あり、
その応用は、ロボット以外にも
使い道がたくさんある」
人と会って話をすると、
話にリアリティーが
出てきますし、対話によって
話が拡がります。
そこに、新たな発見やビジネスが
生まれたりする。
会って話をする機会は大切だと
あらためて感じました。
(牛田肇 武蔵野デジタル出版)