交流会で、新しい商品を展開する社長
とお話をしました。
「この商品は、社長の発案ですか」
と質問すると
「はい。
今まで別の商売をしてきて、
今回のサービスができるのでは
と開発をしてきました」
社長の商品説明は、経験を背景にした
根拠と説得力と将来性を感じさせる
ものでした。
その後、社長からご自身の記事を
メールで紹介。
読むと、数々の事業を成功させ、
また失敗もあり、実に多くの経験を
積んきていました。
交流会でのお話は、
僅か5分の導入部分だったのです。
レポートでは、
「失敗するほど
成功できるようになる」
「僅かなプライドも
さっぱり捨てられる
経営者には頭が下がる」
と書かれ、
勇気と方向性を頂きました。
このような出会いに感謝します。
(牛田肇 武蔵野デジタル出版)