挨拶には、相手の名前を加える | 想いが伝わる本を書くブログ

想いが伝わる本を書くブログ

武蔵野デジタル出版社長の牛田肇がモーモーするブログです♪

振付師の夏まゆみさんは

「挨拶は、名前付きが理想的」

という。

「オフィスに入った時に

「おはようございます」

と言っただけでは、
空気に向かってしているようなもの。

挨拶は、
誰か特定の人に向けてするものです。

大勢に向けて口先だけで挨拶しても、
印象にも残らない。

だから、
「挨拶は、必ず1対1で行う」
が原則です。

さらに、挨拶の上に名前をつけると
すごくいいっ!

「夏先生、おはようございます!」

と、挨拶されると、
尊重された気がしてて嬉しいし、
礼儀正しく、やる気がある子だなと、
印象に残る。

嫌味もなく好感が持てる
理想的なアピールの方法になります」

大勢人が集まる場でも、

「○○さん、お疲れ様です」

「こんにちは、○○さん」

と一人ひとりに挨拶すれば、
好印象ですし、なにより
名前を覚える練習にもなる。

(エースと呼ばれる人は何をしているか、夏まゆみ、サンマーク出版)