研修・セミナーを企画して、
お客様を集める方法は、
今は沢山あります。
特にネットで集める方法は
隆盛を極めている感じがします。
しかし、集めたい人が
・地域の人
・ネットを使わない人
である場合、
あなたは方法を知っていますか？
本当は、
ここでお終いにしたいのですが
続きをお話します。
研修・セミナーは、
お客様に足を運んでいただく事が
大きな課題です。
つまり、
『ロケーションの把握』が重要です。
例えば、
「会場は近くなのだけど
大きな川があって、
迂回しないといけない」
場合、面倒に感じてしまいます。
地図上では近くでも、
実際には遠い場合は少なくありません
特に、河川、電車、高速道路は、
生活圏を分断します。
そして、
地図では見えにくい
大きな分断要素があります。
「坂」です。
坂は上空からの地図では分かりません
人は坂下から坂上には
行きたがりません。
坂上の会場の研修・セミナーを
坂下の地域に案内すると、
反応が良くありません。
坂も、生活圏の分断の大きな要素と
なっているようです。
しかし、この「坂」は
現地に立ってみないと分からないことが
多いのです。
（私の実感です。
「えっ！
こんなところにすごい坂が」
の心臓破りの急坂をいくつも
発見しました）
これを知ることで、
より効果的なＤＭ地域の選定や
より集まりやすい会場の選定が
できるようになります。
アナログですが、
地域性のある商品・サービスで
地域で研修・セミナーを
企画するならば、
先ずは、現地に立ってみることを
お奨めします。
（MDP牛田）
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