殆どが「良」です。５段階で３。
つまり、学校の成績では
何の自己ＰＲもできない状態でした。
そこで、私は、大学生活を振り返った
自己ＰＲ書を作成しました。
そして、
希望する会社にアポなしで訪問し、
直接自己ＰＲ書を渡してきました。
ただし、これは２４年前の話です。
今ではルール違反とかいわれ、
逆効果にもなりかねません。
でも、私がまた新卒で就活するなら、
自己ＰＲ書を作ると思います(^^;
そんな自己ＰＲ書に、
何を書くのでしょう？
それは自分の「個性」だと思います。
学歴成績関係なく自分のユニークさが
でるのが「個性」です。
「これが私である」ことを
『経験』『体験』『取り組み』
『作品』などを通じて表現すると、
「個性」として伝わると思います。
また、「きれいに」「うまく」
書く必要もありません。
どんな表現であれ、
自身を伝えたい熱意があれば、
相手には伝わるはずです。
私自身も、内容は恥ずかしいですが
自己ＰＲ書をきっかけに、
いくつかの面接の機会を得ました。
かといって、例えば金融機関の面接を
自己ＰＲ書で得られるかと聞かれれば
難しいかと思います。
自己ＰＲ書によるアプローチが
合っている会社を見定めて
アクションして頂ければと思います。
例えば、
・クリエイティブな会社
（マスコミ、広告代理店、出版、ＴＶ
ソフトウェア・システム開発等）
・創業社長の会社
・中小企業
（採用担当＝社長、役員が多い）
でしょうか。
（MDP牛田）
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【就活！出版や小冊子でPRしよう】公開研究
での内容は、
「本の書き方教室（御茶ノ水1日コース）」
でも、お話をしています。
ご興味のある方は、是非(^_^)/
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