半径500メートルの商圏で1000店 | 想いが伝わる本を書くブログ

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武蔵野デジタル出版社長の牛田肇がモーモーするブログです♪

マツモトキヨシの松本南海雄社長は、
将来の店舗展開について、

「これからは、高齢化が進みます。
そうすれば、スーパーに行って、
ドラッグストアに行くという
買い回りが面倒になる人が増えます。...

近くのドラッグストアで間に合えば
それでいいわけです。

その点でいえば、来店頻度の高い
食品が強化分野になります。

豆腐や納豆などの日配品は安売りすれば
集客の目玉になります。
金額も安いので利益の影響は少ない。

薬の強みを保持・強化して、
取扱い商品を広げることで、
半径500メートルを商圏として、
1000店と考えています。」

という。

(日経ビジネス2013.12.9、編集長インタビュー、松本南
海雄 マツモトキヨシ より)