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ほんだな

本棚から本を引っ張り出して読むように、新たな驚き・発見・喜怒哀楽を得ることができるそんなブログでありたいです。

リアルな紙での日記を書き終え、ブログアップ用は、明日でいいかなぁ、と思ったが、週末(金土日曜)の休みをリラックスするのに充てたいので、疲れのピークですが、本日のコトは本日中に、ブログにまとめるコトにします。

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9月7日木曜日、就労移行支援事業所、月曜日から連続4日目。そして、家のことと、休息日に、金曜日(8日)に充てるため、今週ラストの日。さすがに、2週間ぶりの4日連続。疲労はピークでしたが、1週間のフィードバックの場所は改まって欲しいので、1日の始めに、スタッフのSさんに、本日終了後に話し合いの席を設けて欲しいと約束。

午前中は、新聞広告に出すチラシを二つ折りにする作業。さすがに、目を中心に疲労感が廻る。休憩時間を自己申告して多めに貰い、2時間弱の作業を終える。でも、とても和やかなムードだった。

午後からは、個別に、磨きたい能力をブラッシュアップする時間。いつもは、算数の文章題ドリルか、日商簿記3級対策に時間を充てていたが、さすがに、頭が働かないので、マイブームの折り紙細工に変更。

「なんか、遊びの延長でスミマセン…」と申告したけれど、「いや、手先の器用さを磨くのですから、立派な個別プログラムですよ、◯◯◯さん」とスタッフのHさんにありがたい言葉を頂く。

プログラムが全て終了し、スタッフのSさんと、今週の反省会(カッコよく言えばフィードバック)を30分ほど。

先ず、「実は、午前中の、チラシ折りの効率と出来をカウントしていました」と。すると、他の利用者さんと比べて群を抜いていた、良い結果だったと。けれども、「他人と比較しないでよ」と自己謙遜なさらずにとのコト。その理由は、作業において、人員を適材適所に配置すれば、作業所全体の効率が上がるため。あと、やはり、無理をしている感は否めないですね、と。

次に、折り紙に取り組む姿勢について。ホント素晴らしいと。通所開始時は、手先が器用なことは苦手なので、年末あたりに、折り鶴を折れると良いな、と、Sさんには申告していましたが、この1週間で成し遂げたこと。更に、発展して、他の折り紙細工に挑戦していることは、ポジティブに評価をしたいと。そして、折り方の教本の通りに、自分自身で折り進めるコトも結構労力のいる作業で、それが進められているコトも新たなる能力の開発ですよ、と。

ラストに、ちょっと、唄(合唱)にストイックになり過ぎたので、毎週木曜日の夜に行われる練習会は2週間休むコトにしましたと報告。もちろん、趣味にストイックになるコトを解消するスキルも素晴らしいですが、逆に、事業所が生活の全てになってはいけないので、余暇の活動も大切にして下さいと。別に、今の段階では、趣味の都合上休むっていうコトは全然オッケーだし、息抜きをする場を改まって設けるコトは、◯◯◯さんに取って必要なことです。

これが、今週、4日間のフィードバックです。目標は、合格点以上のハイスコアで達成しているので、そこは、自分で自分を褒めたいと思います。

まあ、明日は、とにかく、ゆっくり過ごすことに。過眠は良くないですが、余暇活動を思いっきり、土日を含め、時間を費やしたいです。そして、文章の終わりに、今日の折り紙細工の写真をアップしておきます。

おつかれ、じぶん。

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9月6日水曜日の、就労移行支援事業所のプログラムは、K先生の、コミュニケーション国語。参加者さんと、スタッフさん、先生の各々の1週間にあったことの報告。その話を受け、K先生のご自身の目線で、話を深掘りしていく展開。そして、義務教育レベルの国語の問題をとくこと。の、3点がメインです。

とある参加者さんが、猫のエピソードを語って下さり、すると、K先生の猫に関してのエピソードが、深イイ話だったので、以下にまとめておきました。要約で、稚拙な文章ですが悪しからず。

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猫の話と言えば、忘れられない、ほろ苦い思い出があるんです。

息子が捨て猫を拾いましてね、我が家で育てていた時期がありました。本当に、ちっちゃな子猫でしたが、さすがに飼うのは無理。と思っでいたのですが、息子がどうしても飼うというので、その言葉を信じ、引き取ることにしました。

けれど、ミルクや食べ物を受け付けないことに気付き、しばらくして獣医師さんに診てもらいました。すると、もともと下半身付随だったことが判明。だから、心得ない人が買う義務を放棄したのかもしれません。再度、息子に買う意思を確認し、予防接種を済ませ、改めて、その猫との暮らしがスタートしました。

猫は人間と違い、ハンデキャップ(障害)を有していると言う自己認識はしない生き物だそうです。自分の欠点を微動だに感じないとのこと。人間は、落ち込むことのある生き物ですが、猫は常に前向き。そういうポジティブなトコがあるのが人間から好かれる理由なのです。

しかしながら、その猫、飼って、一年ほどで居なくなってしまいました。妻と息子、必死になって探しましたが、見つからず。まあ、交通事故や落下事故で、飼い主の知らない所で命尽きたのでしょう。無念であります。

でも、そんな大切な存在が居なくなって、2つのことを深く感じたんです。

一つ目は、息子のコトを叱りつけた際に、私が彼に手を上げてしまったことが、2回ありました。すると、その猫は、必ず彼の膝下に寄ってきてくれました。そんな心優しい性格は忘れられない。

そして、二つ目は、ついついハンデを抱いているので、外に散歩に出したりするのが、恥ずかしく億劫になっていた自分がいました。けれど、そんな健気なトコをもっと周囲にアピールしておけばよかったと心残りなのです。

猫のエピソードを聞くたび、センチメンタルな想いになってしまうのは、こんな訳があったからなのです。でも、猫は、良い生き物ですね。

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9月6日水曜日の、就労移行支援事業所でのプログラムを終えてきました。午前中の作業は、金属部品へのタグ付け。午後は、コミュニケーション国語の授業でした。後者のほうは、別ページ(「やっぱ、猫、好きやねん!」)で、まとめます。

さて、当事業所のブームが、毎日増える折り紙細工です。鶴から始まり、セミ、イカ、カラスなど、増殖を繰り返しています。

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と、言いつつ、そんなムーブメントの主犯格は私で、鶴の折り方をマスターして、折り紙細工にハマってしました。マイブーム化してしまいました。今日は、10時にプログラムが始まる前に、最寄りの図書館で、鶴の折り方大全集を借りてから、自由時間は、読書と、同じ時間を折り紙細工に費やしました。

そんな、他の通所者さんを巻き込み、無限増殖している鶴をはじめ、折り紙細工を呆れずに許容し、褒めて下さるスタッフさんに感謝です。

また、休憩時間や、急遽空いてしまった手持ち無沙汰な時間枠(パソコンを起動する待ち時間で休憩に入るなど)が発生した場合には、できる人は任意で出来るといいねぇとのスタッフさんの新たな提案がありました。

折り紙は、他の工作と違って、間違えた箇所は、1工程、更に、数工程と巻き戻しをすればやり直せるのがイイこと。一部の折り紙細工は、ハサミを使うので例外もありますが。

あれだけ、鶴を折る事にアレルギーを感じていた自分が、折り紙を好きになるなんて。これも、新たな自分自身の発見でもあります。