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ほんだな

本棚から本を引っ張り出して読むように、新たな驚き・発見・喜怒哀楽を得ることができるそんなブログでありたいです。

英語を勉強してきて、ここ数年で一番の怒り。

国際交流のボランティアの男性メンバーさんが、

私を含めた日本人5人・外国人5人のグループワークの途中で、

「いまからゲームを始めます。英語で、日本にしかないとあるモノを、そのモノになりきって説明しますので、何を説明しているのかを、フリップに書いて下さい」

と言うイントロダクションもグダグダの英語で喋り始めました。原稿の読み上げも、自信の無いたどたどしい英語。正直、我々日本人も、外国人の参加者も、クエスチョンマークが頭に浮かんでいました。

あれ、ちょっと、待てよ。このコーナー、何かのフォーマットあるんじゃない?

実は、アルクの「ENGLISH JOURNAL」の、人気クイズコーナー「Mystery Speakers」の文章を、ただ棒読みしていただけと分かりました。

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不覚にも、その人が忘れ置きしていた原稿を発見してしまいました。英語部分拡大コピーしてあるだけ。英語の前読みも絶対に一回もしてないはず。実際、原稿に練習した証もない。何も書き込んでいない。

ただ、「『鳥居』が答えでした」と、いう粗末な回答発表と、鳥居の、写真と絵だけのペーパーが配られるだけ。そんな、内容もない紙を、外国人学生に持ち帰れと言う。

その発表者・企画構成者には、申し訳ないけれども、

「恥を知れ!」と言いたい。 

ちゃんと、日本人が日本の文化を紹介するなら、予習しましょう。

辞書引いて、自分の言葉で考えましょう。

文章の構成を練りましょう。

発音・音読を

プラクティス・プラクティス・プラクティス! それから御披露目をして欲しかった。


もしくは、EJのCDの音源を流す手段もありました。そういう風に、アルクさんの教材を粗末に使う人がいる事に胸を痛めてしまいました。英語教材は学ばないと意味がないです。


今日、2017年下半期初日の、7月1日土曜日は、大垣市の国際交流事業「第25回アメリカンセミナー」の主催団体であるWINGさんのメンバーさんから依頼され、助っ人として、お手伝いしてきました。

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約10日間、オレゴンから外国人学生(高校生)が、大垣に、ボランティアのホストファミリーのもとで滞在し、日本の学生との交流や、京都観光、また、今日のような、大垣市の市民の方々との交流会をメンバーさん中心にされています。

実は、4年前の2013年に、英語で日本文化のプレゼンテーション(茶について)をさせて頂いたことがありました。今回は、会場設営から、受付係、グループに分かれてのコミュニケーションの時間の司会(ファシリテーター)をさせて頂きました。けれど、お役に立てたかしら?

残念なのが、やはり、日本人はシャイになっちゃうんだなぁ。それが伝わり、外国人の学生さんもむず痒い姿勢になっちゃう。

長年にわたるスタッフの方々でも、英語に自信が持てず、やはり、外国人学生さんにバリアーを貼ってしまうのだな(そんな自分も含めて自戒の念です)。コーディネーターの先生も、異文化間の先入観を無くすことが大切だと。

人間、齢を重ねると恥をかくことを恐れてしまう、もっと、オトナ、いい意味で馬鹿になろうじゃないですか。カタコトでも、センテンスにならなくても良いんだよと。

あと、英語の言語の学習ばかりになってしまって、学習プログラムの設定ができない。

それを反省していると、僕自身、ヒアリングマラソンの教材を発行している、アルクという会社の松岡昇コーチから教授頂いた「英語学習オフ会」のマニュアルがあった事をすっかり忘れてました。そのフォーマットを踏襲すれば良かったと。

そのオフ会の詳細は紹介できませんが、マニュアルの肝となっているのが、「タイムマネジメント」。

時間をみっちり測定して、参加者全員が平等に正確に話す時間を持つ事。正直、司会やらせて頂きましたが、名前しか告げられませんでした。時間がなくなってしまった。

なぜなら、日本人の英語スピーカーが、どうしてもダラダラ喋っちゃうんだなぁ。どうしても、日本人、人称の文章でしか発信できない。「私の名前は…」「私の趣味は…」「私の家族構成は…」「私はこう思います」、、、。履歴書を英語で読み上げる

仕方ない、そういう英語教育しか受けてこなかったから。日本語でも、そんな自己紹介は退屈だし、インパクトがない。もう、やめません。そういうイントロダクションは。

これ以上、言うと恨み節になるので、ここまでにしておきます(一番の怒りは、「オフレコ」として次のページにて纏めます)。

自分自身への反省ですが、
「2020 TOKYO」
おいおい大丈夫か? 

我々若い世代が英語交流を盛り上げていかないと。でも、30代前半では無理だ。小学生から英語を教わってる若者たち。私たち、30代以上の英語ボランティアに喝を言ってくれないか? 叱咤激励をして下さい。

英検や資格あっても、TOEICハイスコアを取れて、威張っている年寄りの脳みそをカチ割ってくれ。

あと、東京オリンピック・パラリンピックの約2ヶ月が、国際交流のゴール・終わりでは決してない。

多分、このお祭り騒ぎが終わったら、おじさん・おばさんは必ず英語交流からリタイアする。もう、オリンピックのを、若者が見越して欲しい。

英語ボランティア人員の高齢化」。

これを、本気で考えるきっかけになった。今日を機に、僕も、英語学習とコミュニケーション、国際交流のお手伝いについて本気で考えていきたい、と、痛感した1日でした。
就労に向けての、ごくごく最初の一歩のイベントを、29日木曜日午前中に終えました。詳細は、まだまだオブラートに包まさせて下さい。

2時間ほどの時間でしたが、自分は、こういう所でストレスを感じてしまうのだなぁ、とか、他者に、「体調があれっ」という時は堂々と告げて良いこと。あと、他者から見ても、コイツの「体調があれっ」ってサインは意外と簡単に把握されたりするんだなぁと、2時間けっこう疲れたけど、大変勉強になりました。

今後、いろいろと準備をして、9月に正式に第一歩の踏み出しができればいいなぁと思っています。っていうか、こうやって、勝手に計画立てて段取り決めるから、「体調があれっ」って思われるんだわ。とりあえず、8月の唄の本番を終える事を最優先順位とします。

さあ、午後は、ドトール休憩と図書館に行って、夜から合唱。久々に大声出すから楽しみ。

追記)わたくし的「初対面あるある」で、「声良いねぇ。ラジオのDJみたい」って、スタッフさんに言われました。慣れてるから。