ぬいぐるみ達のお嫁入り♪(´ε` ) | オーストラリアひまつぶし人生

オーストラリアひまつぶし人生

アラカンの女がオーストラリアでヒマ人生活。大阪とパースを行ったり来たりする日々を過ごしています。
これは毎日に想うことをイラストを交えながらつづったブログです。

 
こんにちは〜飛び出すハート
 
 
オーストラリアに帰った
まるおじさんから
さっそく
自作の夕食レポートが
来ました🎶
 
ポークと
野菜のローストだそうです。
上に振りかけてあるのは
ゴートチーズと
ベイビースピニッジです。
 
 
 
 
 
1から作ったという証拠に
ビフォーの写真も
送られてきました。
 
 
 
 
 
さて今日は
母のぬいぐるみのお話。
 
 
フクロウとプーさんと
毎晩いっしょに寝てるぐらい
ぬいぐるみ好きの89歳の母。
 
 
そう!
ご察しの通り
母のぬいぐるみは
2体だけじゃない!
 
 
それ以外に
ワンサカ
おるのです。
 
 
 
凄いでしょ?
しかも
この子たちみんな
海外から来たのよ(笑)
 
 
高齢者介護付き施設、
いわゆる老人ホームに
入居することを
決意した母。
 
 
でも細々したことは
娘のBooBooに
任せてた。
 
 
しかしながら
とうとう先日
『ぬいぐるみ、
(施設へ)
全部持っていかれへんよね?』
と気づいた。
 
 
『プーちゃんと
フクロウは
持っていけるよ!』
と言ったBooBooも
残りのぬいぐるみを
どうしようか???
と正直困っていました。
 
 
母が施設入居した後は
BooBooはオーストラリアへ帰る。
実家のマンションは無人となる。
 
 
そうなると
母に可愛がられた
ぬいぐるみ達は
放ったらかしで
可哀想・・
 
 
タイミングよく
見つけた
セカンドライフという
リユースを実践する
NPO法人運営のウェブサイト。
 

 

 

 
この団体にぬいぐるみを寄付して
母のぬいぐるみも
新しい持ち主を見つけて
第2の人生を
楽しんでもらいたい❤️、
と思ったんです。
 
寄付に際して
「申込み金」という
送料・活動費・
ワクチン等の医療費に
充てられるお金を
振り込むシステムに
なっています。
 
別に母が施設に入居してから
黙って寄付しても
よかったのですが、
母もぬいぐるみの
行方を知りたいだろうと思い
あえて母に許可を得て
彼女の目の前で
ぬいぐるみ達を
お嫁に出すための
準備をスタートさせました。
 
 
まずは
身だしなみから〜🎶
 
 
掃除機の筒で
英国航空パイロットのベアも
クリーニング💟
 
 
 
このスコティッシュ・ベアも
ホコリを取ると
ショーン・コネリー並みの
ダンディーに(笑)
(ゴルフクラブを持ってるよ〜)
 
 
 
これは
BooBooのラスベガス土産。
シーザーズ・パレスのベア。
「シーザー万歳!」の
ポーズをとってます。
 
 
 
 
 
これはシンガポールの
フラトンホテル2017年に
母とおじさんと3人で
滞在したときに
母が買ったもの。
 
 
 
 
そのとき
 まるおじさんは
大きなフラトンベアと
お手々つないで
記念撮影をしてました。
懐かしいわん飛び出すハート
 
 
 
あれっ!? 
何?この緑のゴミ?
 
 
ズボンにも
付いてるよ、ゴミ?
 
 
 
 
へ? だーれ?
あっ!君の帽子!!
 
 
 
 
 
 
まあ文豪とはいえ
頭を振らないで〜
ミドリのゴミが浮遊するから。
 
 
 
 
それにつけても
こんなかわいいBeefeaterが
バッキンガム宮殿に居たら
 
 
 
 
ワタシ毎日会いに行くわ〜
かわいいビックリマーク
💖💖💖
 
 
あれっ?
あの〜そちらの方、
貴方のお洋服は
どうしちゃったんですかね?
 
 
 
 
わりと
アダっぽいしゃべり方ね、
うさぎさん🐰ww
 
 
じゃあ、
みんな箱に入って~?!
 
 
 
キレイになった
この子達を
ダンボール箱に詰めて
セカンドライフに
箱のサイズと個数を
知らせると
(120サイズの箱が2つでした)
 
数日後に
伝票とパンフが
送られてきます。
 
 
 
 
 
 
PCで集荷リクエストして 
郵便局に箱を
引き取ってもらったあと
指定口座に
振り込んで
手続完了👍
 
 
なんか寂しくなったけど
これが最善策だと
信じてます。
 
 
ぬいぐるみ達の
新しい持ち主さん、
お嫁入りするこの子たちを
よろしくお願いしまーす💖