骨スカ女の挑戦 (2) | オーストラリアひまつぶし人生

オーストラリアひまつぶし人生

アラカンの女がオーストラリアでヒマ人生活。大阪とパースを行ったり来たりする日々を過ごしています。
これは毎日に想うことをイラストを交えながらつづったブログです。

 こんにちは〜音譜
 
 
紫陽花って
可憐ですね💖
 


大好きです💟
 
 
さて、
骨粗しょう症の
骨スカ女の挑戦
第2弾ビックリマーク

 
前回は序章っぽかったですが、

今回ようやく実践編に
なります。


さて、
まずは
日本でお医者さんに
通い始めましたよ〜スター
あたりまえだろ〜


お医者さまですが
整形外科医
です。


オーストラリアででは
endocrinologist(内分泌内科医)
に行くように言われた
BooBoo。


 内科から外科へ
まさに180°転換です


日本で
もう一度
骨密度検査(DXA)を
受けに行った先が
整形外科だった関係で
そのまま
治療もお願いすることに
しました。


治療と申しましても
DXA検査と血液検査の
結果に基いて
お薬💊を処方してもらうだけ、
の簡単なものです。


あんまりシンプル過ぎるので
同時進行中の
食事療法についても
書きま〜す。
 
 
ご察しの通り
最近は
カルシウムを意識した
食生活を送っています。
 
 
 
朝にはプロセスチーズ
 
 
 
脱脂粉乳
(スキムミルクパウダー)
入りのコーヒーは
欠かさない。
 
 
 
何でも普通の牛乳より
カルシウムが
摂りやすいらしいよ音譜
 
 
乳製品に含まれる カルシウムの量(mg)
 
 
牛乳1カップ飲むよりも
スキムミルクを
大さじ2入れたコーヒーを
2杯飲むほうが楽〜🎶
 
 
おつまみには
これ↓
 
 
 
これ、マジに
ワイン🍷のおつまみに
イケると思う、うん。
(プロセスチーズもだけど)
 
 
そして
おやつには
これ↓
 
 

 
バニラアイスにも
カルシウムが入ってるのです。
だから
無理してでも ←ウソ
食べてます(笑)
 
 
アイスを食べながら
母が塗り絵するのを
眺めてる時間が
平和で大好きです飛び出すハート

 
細かい大人のぬり絵が大好きな母。

 
話しが逸れましたが 
重要ポイントは
カルシウムの吸収を
助けるのが
ビタミンDや
ビタミンK、ということ。
 
 
ビタミンDは毎朝のお散歩の他、
お医者さんで処方していただいた
錠剤を一日一錠飲んでます。
 
 
 
そして
ビタミンKの
豊富な食品と言えば
やっぱ
これっしょ!?
 
 
 
 
納豆にヨーグルトを
混ぜて
1日1回は
食べてます😍
(タレやカラシは食べません)
 
 
 
 
納豆の効用については
次の分布図を
ご覧ください。
 
 
小冊子「骨についてここが知りたい」
よりお借りしました
 
 
納豆を食べている地域では
どれだけ
大腿骨頸部骨折が
少ないか、が
一目瞭然です。
 
 
亡くなった父が
水戸出身だった関係で
大阪に生まれ育っても
BooBooは
納豆大好物なのですよ〜❤️
 
オーストラリアででも
週に1度は
食べてました。
 
しかしここで
自分の過去の間違いに
気付きました。
 
冷凍納豆しか
手に入らないオーストラリア。
 
BooBooは
食べる時に納豆を
冷凍庫から出して
電子レンジでチンして
食べてたんです。
 
実はそれはNO NOで
急速に加熱してしまうと
納豆に含まれる栄養が
破壊されてしまうそうです。
 
1番いい方法は
食べる前日に冷凍庫→冷蔵庫に
移し替えておく、という
自然解凍だそうで
これからは
気をつけて
敢行するつもりです。
 
食事と並行して
服用しているのは
ビスフォスフォネートという
骨量を増加させ、
骨折を予防するためのお薬です。
4週間に一度一錠だけの服用です。
 
このお薬を半年服用して
治療は完了!と
いうことになるシナリオ。
 
今から6か月後の
DXA法による骨密度検査結果が
待ち遠しいわん💖
揺るがないこの自信はどこから来た?



あと腰痛対策として購入したのが
マットレスとベッド。
 
畳の上といえども
骨スカ女に
せんべい布団はつらかった。
 
 

マットレスとベッドのおかげで

快適な睡眠を

得ることができてます。

 

 

骨スカ女の挑戦は

こういう感じで

続いております。

 

 

まあ、母のお世話を
しながらなので
焦らず気長に
治療していこう、
と思ってます🎶




 
オマケ

 

    

面白英語表示

 

 

〜ある薬局にて〜
一文字抜けとる(笑)
 
 
〜あるビジネスホテルにて〜
 
@2階フロントロビーにある
1基しかないエレベーターの前
(注:1階はエントランス)
 
 
 
Please take the stairs at right hand backwards
if you are in a hurry.
 
 
これを読んで
 
 
「急ぐなら、なぜ、時間のかかる
後ろ向きで階段を下りる??」
と、思った方も少なくないハズ。

この場合、後方のという意味で
backwardsが使われていますが、 
backwardsは 
「後ろ向きの(に)」
という意味なので
こう言った誤解を受けます。
 
もっと自然な表現を用いるならば
Please take the stairs behind. 
(behindをin the backに
置き換えてもよい) 
 
右手後方の右手は不必要。
なぜかといえば
振りむけば階段がどこにあるか
一目瞭然だからだ。
しかも我輩のような
方向音痴にとっては
右手も振り返れば左手になり
ますます誤解を
生じやすくなるしね♬