骨スカ女の挑戦 (1) | オーストラリアひまつぶし人生

オーストラリアひまつぶし人生

アラカンの女がオーストラリアでヒマ人生活。大阪とパースを行ったり来たりする日々を過ごしています。
これは毎日に想うことをイラストを交えながらつづったブログです。


 
 
先週
まるおじさん
オーストラリアに向けて
旅立ちました〜!
 
 
旅立つ日に
彼はこう言った。
 
 
 
 
 
そして
駅のプラットフォームに
彼の姿が
吸い込まれたとたん
BooBooは
 
 
 
 
飛び上がらんばかりに
喜んでしまいましたよ。
 
 
だって・・・
 
 
 
 
まるおじさん
日本語読めないから
電化製品使い方
皆目わからなかったので
掃除機・洗濯機・電子レンジ・
テレビなど
操作は全て❌🙅‍♀️
 
なので
『BooBoo、
これ温めて?』
『今日の2ヶ国語放送のTV番組
オンして?』
などと
遠隔操作されたワタシ。

その上
買い物・お料理も
日本に居る間は
全てBooBoo任せ。
 
 まるおじさん
戦力ゼロ(=役立たず)。
 
そういうわけで
おじさんには悪いが
当分パースに
ひとりで
居てもらおう、
と思ってます(笑)
 

音譜音譜音譜

 
さてさて
今日の記事は
そんなおじさんの事でも
母のことでもなく、
久しぶりに
BooBooが主役です。 
 
 
 
 
 
 
月日はさかのぼって
今年の1月、
パースで始まります。
 
 
その頃 
BooBooは
腰痛のひどさに耐えかねて
ファミリードクターへ
相談に行きました。
 
 
すると、
骨密度検査を受けるように
言われた。
 
 
小冊子
「骨粗しょう症と言われたあなたのために!」
からお借りしました。
 
 
 
1番左のDXA法が
一番正確だと言われ
パースで
DXAを受けると・・
 
 
 
 
検査代金が
1万円も
かかった。
 
 
 
 
しかも
検査結果から、
骨粗しょう症だと
判明した。
 
 
 
 
即、治療をすぐにスタートするように
言われたが
紹介状を書かれた先は
Endocrinology (内分泌内科)
であった。
 
 
 
 
 
 
 
疑問に思ったが
アマチュアが
やいのやいの言っても
始まらない。


とりあえず
内分泌内科医に
診察予約をお願いすると、
5ヶ月待ち
(6月初頭)であった。
 
 
3ヶ月じゃないよー
5ヶ月!
そう!
5ヶ月!!!  ←しつこい
 
 
 
 
 
 
ファミリードクターによれば
もし、治療にホルモン投与となれば
かなり費用がかかるという。
 
 
オーストラリアででは
患者が70歳以上であれば
ホルモン治療には
何らかの割引が適用できるのだが

アラカンのBooBooは適用外。

 
 
ホント、
踏んだり蹴ったりの
いいことなし
である。
 
 
しかし
治療しなければ
骨折
のリスクが・・


嫌でも
この医者の所へ
6月に
行かねば、
と自分を叱咤。


治療の前にちょっと、と
日本へ母の様子伺いに行った。
今年の3月のことである。

 
 
 
 
当然
パースの
内分泌内科医とのアポは
キャンセルせざるを
得なかった。
 
 
 
 
 
これより
BooBoo
(別名:骨スカ女)
の挑戦が
始まったのである。