夏越しの大祓がもう直ぐ。
自分自身も浄化していく事を今意識する事のよう。
この間書いた女神との対話だけど
愛と美の女神ヴィーナス。
アフロディーテとも呼ぶのかな。
私的にヴィーナスの方が音が好きで、子供の頃からその音には惹かれてたと思う。
ヴィーナスを呼んで会話してたんだけど
そもそも私が観るヴィーナスって紫とピンクが螺旋状に織り混ざったようなエネルギーをしていて
それだけでセクシーさが漂っていて
そのエネルギーをまんま自分に転写した。
「何をしていても私は美しいんだと思うのよ」って言われて、なるほどと。
美しい私が今手を洗っている
美しい私が美しい手を乾かしている…とか
気づいたらアナウンスしてる。
鏡に映った自分も
「美しい私」と認識する。
そう思えなかったとしたら
美しい顔とはこんな顔。って洗脳されてる。
「そんなのカンケーねー！」で
「周りが何と言おうと私は美しい」
要は自分で決めてしまえばいいんだ。
そんな事をユルユルとやっていたら
何ということでしょう〜
本当にそう見えてくるし、「あら？今日は何だか色っぽいわねー」って自分で感じるの。
人に言われるのもいいけどさ、自分でそう思える方がよっぽど良いと私は思う。
ネガティヴだろうがポジティブだろうが全て勘違いだと思ってる。
だったら楽しくて自分の都合のいい勘違いしといたらよくない？批判される事もあるかもだけど（調子乗ってんじゃない？的な）
それも（あらやだ。嫉妬かしら？それって私が素敵だって認める事にならない？）とか考えちゃうんだよね。
元々自信家に見られる傾向があるからよく嫉妬はされる。そういう嫉妬はした事ないから気持ちが分からない。
ヴィーナスって私とは対角の位置の存在かと思ってたけど、似てるというか、近い存在だったんだなーと感じた。
あくまで私の中でだけど、会話も楽しいし、女性としての楽しみ方を教えてくれる。
暫くはサポートをお願いしようかと思ってる。
瀬織津姫は、これも私が感じる事だけど言葉が少ない印象で、内に目を向けるというか意識を向けるというか…自然とそこに向かうように促されてるよう。
そして手放すものが沢山出てくる。
また『死』を目の前にぶら下げられてる感覚がしてて
生きるも死ぬも同じである。
同じ覚悟をしなさい。
死に対するネガティヴな観念、生に対する執着、どちらが良くて悪いという考えも手放す。
ここを見つめ直すようにと言われるタイミングが何度かあって、今がまたその時。
後は、『老い』だ。
私は今まで自分より若い人と接する機会が多くて、あまり年齢差とか気にしないで友達みたいにしてた。
父が亡くなって父と同世代と人達と接する機会が増えた。
老いに対して思う事感じる事たくさんある。
だけど面白いって思ったのは、皆気持ちに老いはないって事なんだ。
それって私も思うし感じる事。
歳を重ねると尚そうかも。
肉体と精神が一致してない感じ。
それって若い時もそうじゃないかな？
若いから上の人の言いなりにならなきゃいけないとか、かわい子ぶらなきゃいけないとか、相当窮屈な思いをする。（やりたいならいいけど）
今後の私の生き方もそういう人を見て感じてどうしていくのか？自問自答して進めていくしかないんだなーと思う。
老いは嫌だなと思うけど、面白いなーとも思う。
これ人間だけなんだよね。多分。だからそう思うのかもね。
不思議だなーって。
集合意識が老化を引き起こしてるらしいけど
だったら若返りに書き換えてくゲームするのもいいかもね。
好きなタイミングで身体を抜いで卒業したらいいんだから。
そこにチャレンジしたいのかもね。