咀嚼する。
そしゃく【咀嚼】とは。意味や解説、類語。[名](スル)1 口の中で食べ物をよくかみ砕き、味わうこと。「―して消化をよくする」2 言葉や文章などの意味・内容をよく考えて理解すること。「名言を―して味わう」そしゃくき【咀嚼器】食物をかみ砕くことに関与する器官。
意味としては2の方ですが、
・人から聞く話
・本や各種メディアからの話
この情報を自分にインプットして、まずやることが、
「咀嚼する」
です。つまり、
(1つの情報)→インプット「自分のアタマで考える」
・本当か?間違いではないか?
・正しいと思うのか?間違いだと思うのか?
・好きか嫌いか?
・別の意見、別の角度、別の立ち位置ならどうか。(立場逆転)
・なぜ自分はそう思うのか?
・別のもっと良い考えはないか?
そう、まず疑う、わけです。
(性格が悪いw)
「すべてのジャンルはマニアが潰す」
http://www.news-postseven.com/archives/20140102_234363.html
「記憶に残る「幕の内弁当」は無い」
http://blogos.com/article/139067/
へーへーへー、と思った後に、上記プロセスで咀嚼してみる。
すると、いろいろ自分の考えが湧いて出てくるんです。
いろんなパターンをもっと考えて考えて考えてみる。
そして最後に「オレだったらこうする(こう考える)な。」となる。
けっこうオリジナルな意見になったり。
その人の意見に乗っかった発展系の意見になったり。
そんな自分verの考えを持った自分自身にニヤニヤしてみたり。
たまに最終的に「完全一致」(その通りやん!)もありますが(笑)
情報
↓
インプット
↓
咀嚼する
↓
自分流オリジナルな考えを持つ
(付加価値)
↓
アウトプット
↓
おらが情報
うーーーん。
きっと空想好き、妄想好き、ならいつも当たり前にやってることかもね。
ガンバろうっと。